HEY HEY MY MY ヨォー ヨォー!

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JUNIOR SENIORの2ndアルバム「HEY HEY MY MY YO YO」を聴きました。タイトルから察するに、今回も向こう見ずなハッピーチューン満載かと思っていたのですが、全てのトラックに前作よりも丁寧な作りこみがされており、1stアルバム「D-D-Don't Don't Stop the Beat」が、"Move Your Feet"が突出した作品に聴こえた事に対し、今作では全体レベルで良曲揃いの作品に感じました。70'sソウルを巧みに消化し、現代に甦らせた彼らの第二章を十分に堪能できますね。

M2."Hip Hop A Lula"の突如として楽しげなパーティーサウンドが聴こえた後、80年代を思わせる古めかしいデジタル処理がされたM3."Can I Get Get Get"に驚き、前作とは違う趣向が感じられました。そこからは、ディスコポップとでも呼べそうなキャッチャーかつダンサブルなトラックが続き、とにかく聴き易く、同時に現代でここまでポップなダンスビートを鳴らすのは間違いなく彼らだけだと再確認しました。特にM6."We R The Handclaps"、M7."I Like Music"のような多幸感たっぷりのサウンドには恐れ入りますね。

JUNIOR SENIORのような取っ付き易い音楽はスルーして、難解な音楽を好む人は多くいるかも知れませんが、"聴いていて楽しい"という本来最も音楽として大事な部分を忘れないためにも、是非「HEY HEY MY MY YO YO」を聴いてみて下さい。
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by 35624 | 2005-09-04 11:23 | 音楽  

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