BEN FOLDS@厚生年金会館

昨日、ベン・フォールズのライブに行って参りました!早速、レポ・スタート!

チケットを買ったのが、約3ヶ月前の事。「この日の為に、一生懸命働いてきた」と言っても過言では無く、会場に着くまで妙にソワソワしていた自分だが、今思えば少々期待し過ぎだったかなと思う。本日の会場は、新宿にある厚生年金会館。勿論、当会場はホールであり、全席指定であるがため、観客の盛り上がり、音の大きさには大きな心配があった。そして、悪い予感は的中した・・・。

"2階17列25番"
私のチケットに書いてある番号だ。パッと見ただけで、あまり良くない席だと分かるが、あろうことか一番後ろだった・・・。座席から全ての観客が見渡せる、私の後ろには客がいない・・・、当たり前だ。さぞかし音の方も小さいのだろうなと、始まる前からテンションが上がらない。さらに、追い討ちをかけるような出来事があった。私の前に座っている大分年輩の男性は、手にオペラグラスを持ち、奥さんらしき人と楽しそうに話している。また、私のとなりに座っているこれまた年輩の女性(マダム)は、スターバックスのコーヒー(HOT)を片手に寂しそうな顔をしている。私は、オペラでも見に来たのか?と錯覚する。そんな状況の中でライブが始まった。

ディズニーランドのエレクトリカル・パレードかと思わせる、激しい光の演出の中、ベン・フォールズは登場した。物凄い歓声が聞こえ、"客の盛り上がり"という当初の心配が解消された。
最初に演奏されたのは、2ndアルバムでも初頭を飾る曲"Bastard"だ。音も小さくない。一気にテンションが上がる。"Hiro's Song"、"Jesusland"と立て続けに好きな曲を演奏され、心は既に"ベン・フォールズ・モード"になった。夢中になっていたので、セットリストも半分覚えていない。"You To Thank"での激しいピアノソロでは、全観客から拍手が巻き起こり、"Landed"では息を飲むような美しい旋律を聴けた。"Zak And Sara"での盛り上がりも凄まじかったように思う。
途中、客にコーラスをさせるという、彼の遊び心溢れる演出や、様々な楽器を巧みに操る(ボイス・パーカッションもね)驚きのパフォーマンスも見せてくれた。終わりに演奏された"Philosophy"も神懸り的なピアノ演奏だった。
最後はピアノに椅子を投げつけて終わった。

今回、CDでは味わえない迫力と、エンターテイナーとしての彼の側面も見れ、非常に良い経験をしたと思います。と言うか、ベン・フォールズ最高!
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by 35624 | 2005-10-01 23:45 | 音楽  

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