親愛なる父へ

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最近、更新が少なくて申し訳ない。。。PAUL WELLERの新作「AS IS NOW」、発売日に買っていたのですが、いまさら取り上げます。"いつまでも英国ロックの代表であり続ける彼が、さらなるステップを踏んだ作品"という前評判のもと、かなり期待して聴きました。最高傑作とは言えないまでも、前作「Studio 150」の流れを汲むカラフルな色合いを感じさせる作品であると思いました。

ソロ活動をスタートさせてからというもの、一部の熱狂的なファンからは支持されていますが、世代が下になるに連れて、物足りなさを感じる方も多いでしょうね。しかし、そんな事はお構いなしに、いつも通り燻し銀的な曲M1."Blink and You'll Miss It"をトップに持ってきています。逆にM4."Here's the Good News"のようなポップなピアノソングを1曲目に配したら、かなり印象が変わるのではないでしょうか?スタイル・カウンシルを彷彿とさせるM13."Bring Back the Funk, "のような曲を前面に押し出しても面白いと思いますね。前述したように、初期から比べると、かなり手を広げたなという印象を持つアルバムですが、やはり全ての曲がスマートに纏まっており、どこを取っても"ポール・ウェラーここにあり"という刻印が捺してある気がしました。よく、THE JAMしか聴かないファンがいますが、ソロになってからも全くパワーが衰えていませんよ!今なら、むしろソロを薦めます。
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by 35624 | 2005-10-07 01:02 | 音楽  

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