椎名林檎 米版

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Fiona Apple、6年という月日を経てついにリリースされた新作「Extraordinary Machine」、買ってきましたよ。ライナーを読みたかったので国内盤を購入し、CDをセットする前にそれを一読しました。"リスナーフレンドリーなアルバムでもないのに、6年間のブランクの後、忘れられないだけでも偉業"、ライナーより抜粋しましたが、まさにその通りですよね。特にポップス・シンガーで女性ともなると、好セールスを記録しても1~2年で忘れられるケースが多々ある中で、Fiona Appleは本当に破格の存在だなと感じさせられます。

M1."Extraordinary Machine"、まるで童話の世界に迷い込んだかのような不思議なイントロから、相変わらず特徴的なフィオナの歌声が聴こえます。詞も以前の作品程、危機迫るものではないものの、新たな側面を感じさせる内容になっています。何故にコレが米国でウケルのか?不思議です。先行して発表されていたM3."O' Sailor"も、歌詞の意味不明さと幻想的なメロディーが良いですね。

歌詞の難解さと言えば、レディオヘッドもかなり意味不明ですが、彼女の詞も負けていませんよ。

脱線しましたね。。。
私が特に素晴らしいと思ったのは、8曲目に収録されている"Oh Well"。詞から察するに、あまりポジティブな曲ではないのですが、それに相反して壮大な仕上がりになっているので、何と言うか心を掴まれた気分になります。アルバム中で一番聴き易いです。
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by 35624 | 2005-11-19 22:41 | 音楽  

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