ちりぺっぱーず

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Red Hot Chili Peppers、"4年振りの新作は2枚組み"、"ファンキー路線に回帰した"、そうした事前情報だけは大分前からキャッチしていながら何ヶ月も待ち、ようやく手元に届いた9thアルバム「Stadium Arcadium」。今作を評するに、キャリアの中期に当たるアルバム「Blood Sugar Sex Magik」が挙げられている事も多く、近年の彼らに見受けられた哀愁感漂う作風、その極みでもあった前作「By The Way」とは全く違う作品になるのではないか?と勝手に想像していましたが・・・(下へ)

シングル曲として発表されたM1."Dani California"、グッと心に響くメロディとジョン・フルシアンテの掻き鳴らす荒々しいギターサウンド、"前作とは異色の出来ではないか?"という心配も冒頭の1曲で解消し、そこから一気に彼らの世界へ引き込まれました。
タイトル曲であるM4."Stadium Arcadium"で2度目の衝撃!個人的に数ある楽曲群の中でも、このような"聴かせる"曲が好みなのですが、今作はそれだけではありません!M3."Charlie"、2枚目に収録されている"21st Century"など、前述した通り初期~中期の彼らを彷彿とさせる気持ちの良いファンクチューンも本当に素晴らしく、かつ"20数年"という長いバンド活動歴が背負わせた"重み"すら感じ取れます。その上で"If"のような曲を聴いたら・・・、もう泣くしかありません。

<レビュー後記>
かなり掻い摘んで書きましたが、特に1枚目のディスクは良い曲が多いです。これだけの大ボリューム、一体どの曲がライブで演奏されるのか?今から楽しみでなりません。

<GOODな5曲>
Disc 1                   Disc 2                  
M2."Snow (Hey Oh)"       M1."Desecration Smile "
M4."Stadium Arcadium"     M4."21st Century"
M12."C'mon Girl"
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by 35624 | 2006-05-18 22:11 | 音楽  

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