「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:音楽( 92 )

 

粉雪舞う季節は~♪

もはや夏と言えばサマーソニック。あの尋常では無い暑さ、人の群れ、血の気の多い年齢層、今年もしっかり参加(東京8/12のみ)してきました。個人的な話ですが、気になるアクトの時間帯が被り過ぎ、かつステージ間が離れている為、非常に足取りが重かったです。お盆ボケの為、簡単レポでご勘弁を~。鑑賞したバンド、順序は以下の通り↓

□□ summer sonic 07 □□

レミオロメン @ Marine stage
↓↓
The Holloways @ Beach Stage
↓↓
Bloc Party @ Marine stage
↓↓
Cyndi Lauper @ Sonic stage
↓↓
yanokami @ Beach stage

まさに観たいものを観たら、上記のような事に(笑)
会場(メッセ)に到着し、いつも通りクロークに荷物を預け、ゆっ~くりとスタジアムに向かう。軽食を済ませると、ちょうどレミオロメンのスタート時刻!これは神の思し召しとばかりに、スタンディングスペースへ入場、サマソニ07最初の1曲は~・・・、"粉雪"!!唖然としながらも、頭の中で何かがふっ切れ熱唱する。するしかないのだ。しかししかし、Jpopはかなりテンションが上がる、どちらかと言えば洋楽好きが集うこのイベントで彼ら(レミオロメン)はアウェイ感を味わっていたのかも知れないが、洋楽勢に合わせて下手に地味な曲を演奏せず、"粉雪"を最初に持ってくるなんて、素晴らしい!少なくとも私の心は掴んだ(笑)

ビーチへ移動、楽しみにしていたHolloways。が、浜辺は灼熱の暑さであった。
思ったより人は少なかったので後方で待機、蒸し返る熱気の中、彼らの登場、まだまだ知名度の低いバンドだがその歓声は大きい。UKバンドながら、曇りっけの無いポップロックを奏でる彼ら、そのヴァイヴは既に人気のFratellisらと近いが、ストリングスを使った演奏を含め、音楽的間口が広い分非常に好感が持てる。予想通り、この日はご機嫌なステージングを披露してくれ、最前列で踊り倒す私、途中頭がクラっときて後方へ退いたが、カキ氷で水分補給し、再度前方へダッシュ!

マリンでBloc party、よく来日(サマソニでもお馴染み)しているが生で観るのは初めて。
1曲目の"Song For Clay"~ラスト"Helicopter"まで、長い事親しんだ曲がズラリ、当然ながら楽しい一時。高速ドラミングも圧巻だったが、ケリーの高音ヴォーカルも生で聴けて嬉しかった~!全体的な演奏のバランスは、若干?な部分もあったのだが、あの盛り上がりの前では関係無し。
Bloc partyを途中で抜けるはずが、全部観てしまったので、Cyndi Lauperは途中からになった。ヒット曲しか知らない私だが、超大御所のステージに度肝を抜かれる事に。さすがの超絶ヴォイスと「ああ~知ってる知ってる!」、「これ、聴いた事がある!」な~んて自然と呟いてしまうようなセットリスト、そして想定外に超満員だったsonic stage、どれもこれもが感動を呼ぶには十分な材料だった。となりにいた年輩のオジサマ、涙を浮かべていたよ、良かった良かった!

トリ、yanokami。
今年の各ステージのクロージング、どれを観るか非常に悩んだ。会場に着くまでは、Offspringを観る気でいたものの、着いた途端にArcticが気になり、PSBやCut Chemistで踊る事も考えた挙句、ビーチでyanokamiに決定(笑)元々、レイハラカミが好きだからという理由でこの選択に至ったのだが、矢野顕子さんとのコンビネーションは本当に素晴らしかったと思う。ビーチステージの涼しい風、芝生の丘の上で座りながら眺めるというロケーションも忘れてはならない要素。サマソニのトリでこんなに極上の癒しを味わったのは初めて、名立たるビッグバンド(オアシスやらレディオヘッドやら)で締めくくるのも良いけれど、こんなチルアウトな締めも"妙"と言えるのではないかと。早速彼女らのCDを購入し、家で聴いている。また、このステージでは、友人に会う事もできた(carrionさん、有難う御座いました!)ので、共に海風と優しい声&エレクトロを楽しんだ。

という事で、今年も無事終了です!
ここだけの話ですが、yanokami終了後、どうしてもArcticが気になりスタジアムへ急ぎました。ゲートの前に着いたらば、まだ演奏している音が聴こえた為、「やった!間に合った!」と入場。ステージに立つメンバーと荒々しいギターイントロを確認でき、「さぁ、次はどの曲!?」と思った瞬間に、例の花火が・・。どうやら、オーラス(しかもアンコール後)の曲の最後のギターメロで入場したみたいです・・・。あたりまえに、1曲も聴けずに閉~~幕~~

皆様、お疲れ様でした!
[PR]

by 35624 | 2007-08-14 16:25 | 音楽  

ROCK FUJIYAMA 後半戦

<17:30 Kaiser Chiefs>
今年は天候にも恵まれ(昼に1回雨が降りましたが・・)、地面の状態も良かったので、芝生に寝転べた。そんなわけで、グリーン後方で寝ながらKaiserを観る事に。夕方の涼しい風を浴びつつ、お酒を片手にアクの強いポップソングを聴く、なんて贅沢!ヴォーカルのリッキー・ウィルソンは、押せ押せモード全開、それに合わせバンド全体の勢いも小気味良い。1stアルバムのダンスライクな曲と2ndアルバムの聴かせる曲が均等に配されたセット、待ってましたとばかりに"I Predict A Riot"で飛跳ねるオーディエンスを遠方で眺めながら小さな声で口ずさむ、ナナナナナ~♪な一時だった。

<18:30 G.Love & Special Sauce>
早めの晩御飯という事でタコライス(フジロック常連の連れにはピザをオススメされましたが・・)をチョイス!何故だかタコライスかタイラーメンを選んでしまう私、今年も例外では無かったようだ。
遅ればせながらG.Loveを観るために遅れてマーキーに到着するも驚きの光景が。すんごい人気で会場は超満員、それでも前の方に突き進み鑑賞。近年の作品を聴いていなかったからか、私が知っている初期のブルージーな赴きは薄く、ファンキーで乗りの良い曲を演奏していた。バンド自身が音楽を楽しんでいる、そんなようにも思えたステージング。途中で退場し、再びグリーンへ。

<19:20 Iggy&The Stooges>
グリーンの芝生で寝転びながら、ゴッドIggy様を聴く。今更ながら芝生は本当に気持ち良い、前回参加時は生憎の雨だったので、実は芝生堪能は今年が初めて。てなわけで、本気で爆睡しそうになったところに、大好きな曲"T.V. Eye"が!依然として衰えないパワー、伊達にイギーは上半身裸ではない(笑)演奏途中、お客をステージに上げるパフォーマンス(ではないか・・)があった。何年か前に彼のライブを観た時も同じ事していたが、フジではご法度のようで主催者側から「ただちに降りなさい」というアナウンス。そんなサービスをしつつ、"No Fun"なんて歌う彼は本物のパンクロッカーだと思う。

<20:30 Ash>
イギーを早めに切り上げ、Ash開店待ち。実は今年最も観たかったアクトの一つ、演奏が始まった瞬間最前目指して特攻!ステージの幕開けとなった曲は、最新アルバムから"I Started A Fire"、ホワイトステージのトリ前を飾るバンドだけあって、盛り上がりが尋常ではない。追い討ちをかけるように、2曲目で"Burn Baby Burn"をドロップ!押されに押され、せっかくキープした特等席を奪われてしまった(汗)ベストセレクション的な内容で進むセットリスト、3ピースとは思えない程、迫力がある演奏、ラストの"Twilight Of The Innocents"ではこの日初めての涙・・・。本当に良いライブだった。

<グダグダタイム@ボードウォーク>
ビースティを観に行くつもりが、どうしてもやりたい事があった
夜のボードウォークを歩いた事がありません
オレンジコートに行った事がありません
気付いたら、グリーンステージにいくはずの足はボードウォークの方向に向いていた
時間帯もあって、人がすごく少ない
ミラーボールが綺麗だったな
ライトアップされた木々がとても幻想的に見えたけど、
人が作業した温もりがある
オレンジコートに到着、思いのほか人が沢山いる
ステージで演奏してるのはVincent Gallo!
全然、注目していなかったけれど(俳優の彼は)私のヒーローだ
こんな奥地でノイズ、ダブを延々と演奏し続けるなんてなんだか可笑しかった

b0056306_0443251.jpgb0056306_0453472.jpg








そんなこんなでフジ参加2年目にして、初めてここまで来れた
グリーンに戻ったらBeastie Boys後の大行列が!せっかく予習していったのに損した気分
気持ちをあらため、深夜のレッドマーキーに向けて走り出した

<あとがき>
今年も一日参加でしたが、前回よりも満喫できた気がします。適度に休む事を覚えましたし(笑)素晴らしい音楽と素晴らしい出会い、この場所にいるだけで楽しいと思ってしまいますね。来年も行けたら良いです。参加された皆様、お疲れ様でした!
[PR]

by 35624 | 2007-08-03 00:47 | 音楽  

ROCK FUJIYAMA 前半戦

一日だけですが、行ってきましたフジロック!タイトな時間の中で、自分なりに最大限に楽しめたかなと思います。非日常の空間、忘れないうちにメモをしておきたいと思います、レポスタート↓

<7/29(土) 8:40>
東京を出発したのが、参加日当日の朝。色々とあり、前日の夜に出発する気でいた予定が、このような事態に・・。車で苗場までかっ飛ばす、と同時で車中でipodを使った予習大会開始。今年の出演者陣(特に土曜日は)には、どうしても観なければいけないバンドもいないので、そういった面では心なしか気持ちが楽だったのだが、もう一つ心配事が・・・。

b0056306_212767.jpgb0056306_2122915.jpg








<12:10 苗場着>
駐車場(宿に駐車場だけ貸してもらっています)に到着。一日だけの参加とは言え日帰りではなく、次の日の朝に出発なので、二日分の駐車予約を取ってある。必然的に車中泊になるが、宿を取るより断然安く、しかもお風呂も貸して頂けるので問題無し。
先程書いた心配事、実はいつもブログ等でお世話になっている方々にお会いする予定をしていたのだ。その集合時間12:30に対し、もう時間が無い!という事で、連れを残しダッシュ!しかしながら、行く手を阻む人ごみ&リストバンド引換えの列・・・、色々ありつつもなんとか少し(?)の遅刻で待ち合わせに到着。皆様とは、お話もでき、乾杯もでき、本当に楽しかったです!

carrionさん&MTさん、PGさん&妹さん、tomoraさんファミリー、songbirdさん&彼氏さん&Aさん&お友達さん、shindouさん&お友達さん、ありがとうございました!
そして、遅刻してすみません(汗)

<12:20 Scafull King>
会合のあとは、軽い昼食(スタンダードにチキンカレー)の後、これまた急いでホワイトステージへ行き、一発目のScafull King。メンバー自らが語る、90年代を騒がせたスカコアバンド、ホーンを使った巧みなメロディ、スカパンクならではのゴリ押し感がとても気持ちよい。休止期間を終え、久しぶりの復活舞台がフジロックとあっては盛り上がらない訳が無く、旧ナンバーのみのセットながら大変素晴らしかったように思う。ラストの"We are the world"も大合唱だった。

<15:50 Kuka Shaker>
お次はかなり期待しているKuka Shaker!
グリーンステージの後方で待機していると、インド風イントロと共にバンドの登場。ヴォーカルのクリスピアンからは只ならぬオーラが・・、そしてギターに手をかけた瞬間、会場中に電流が走る、"Hey dude"!曇り空から夕陽の光りが差し込み、"Catch the sun"という曲中のフレーズを叫んだ私は卒倒しそうになった(笑)
新曲旧曲を交ぜたセットリスト、演奏は至極完璧に近く、新曲の"Second Sight"、"Great Dictator"は私が望んだものだった。彼らの作品は、"ベースが命"のような曲が多ので、下地がしっかりしていると迫力も違うように思うのだ。前回のフジでは見逃しているので、今年はリベンジ成功。

--- 後編へ続いたりします ---
[PR]

by 35624 | 2007-07-29 22:41 | 音楽  

王者のなんたるか

話題の新作が続々とリリースされ、私もCD大量買いに走りましたが、やはり最も心を打った作品がコレ、Kula Shaker「Strangefolk」。一緒に購入したChemical Brothersの新作が薄れてしまう程の秀作でございます。クーラの話題に行く前にケミカル兄弟について一言、大ファンであるものの今作に至っては多少私のツボとズレた感があります。購入するか本気で迷いましたが、"HMVポイント3倍day"だったのでまぁ良いかと(笑)

b0056306_0564597.jpg東洋音楽を取り入れた衝撃のアルバム「K」より10年、解散を経ての再結成を遂げた彼ら、アルバム発売を待つ私達を焦らすかのように、過去音源の焼き直しやEPをリリースしてきましたが、ようやく3rdアルバムが完成!まず、ジャケットが素晴らしい!気品溢れるデザインは、既存のインド風味を拭い去ったかのようにも感じられ、クリスピアン(Vo.)が語る"王者"の風格を醸し出しているようですね。久々にカラーコピーして部屋に飾りたい一品(笑)


うねるようなギターリフから始まるM1."Out On The Highway"、昨今のダンスロックに慣れ親しんでしまった耳にガツンと響くストレートなロックンロール。"これがクーラシェイカーだ!"と言わんばかりのM2、スパイス程度に電子音を取り入れ、牧歌的な懐かしさも同居させるテクニックはさすが、後半の畳み掛けるようなギターに鳥肌です。これは皆様にも是非聞いて欲しい!先日リリースされたEPに収録済みのM4."Great Dictator"、独特のポップ感が素晴らしく、クリスピアンのハイテンション(過ぎる)ヴォーカルも併せて、アルバム中で一番印象に残るのではないかと思います。
待ってましたのインド風インストを挟み、中盤からはミドルテンポの落着いた曲が並びます。前半部の狂乱が嘘だったかのように、ピアノやオルガン、アコギを巧みに使い、素晴らしいメロディを紡ぎ出す彼ら、特にM8、M12は感動モノの出来。本来より、音楽的要素に関して様々な切口を持っていたバンドですが、さらに新境地へ踏み出しましたね。作品全体の雰囲気を損なわずに、様々な色を打ち出せるトラックメイカーはロックバンドでは数える程しかおりませんが、それを容易にやってしまうので驚きです。
[PR]

by 35624 | 2007-07-01 01:55 | 音楽  

I'm a big fan !!

b0056306_23241644.jpg
先日の日曜日、AquaLungを観に渋谷まで行きました!の前に、千葉県は柏市にお邪魔しています。ではでは、レポスタート↓

いつもお世話になっている音楽大好き仲間(Kさん、PGさん、Nさん、本当に有難う御座いました!)からお誘いを受け、AquaLungの来日公演に行く事になったワタクシ、お約束に則り1ヶ月前からCD(最新3rdアルバムと1stアルバムを購入)で予習しつつ、当日に備える。

来たる6/3、お昼に柏駅に集合。何故渋谷駅では無くて柏駅に集合したかと言うと、ここにあるUKロックカフェにお邪魔しようという計画があったからだ。まずは、カレー屋さんで空腹を満たす一行。TARO CURRYという民家を大改造したお店なのだが、私は海鮮カレーとバナナジュースを注文、珍しい具材を使っていて美味しかった!シナモン&カルダモン入りのバナナジュースがとても印象的。
UKロックカフェKAFFEINEEに到着、某有名サイトから出来たお店だが、本当にUKロックのみ扱っていて驚き!レコードの品揃えも良し、ゆったりとお茶も出来て、近所にあったら100%通う事だろう(笑)店長も良い方で、私が「Mansunのレコードかけてください!」と言ったらかけてくれた。そのままかなり長い時間滞在した末、渋谷へ向かう私達。

やっとAquaLungの話(笑)
開演は19時だったが、前座があるのでAquaLungの演奏開始は20時くらい?と予想を立て、少し遅めに会場へ向かう。Quattro(会場)入口に到着した時にミラクルが!、なんとAquaLungことMatt Halesに遭遇(何故か入口付近で立ってました)!驚きを隠せないままとりあえず握手、英語が喋れない事が悔やまれる(泣)

ライブスタート、1曲目は最新アルバムから"Cinderella"!壮大なギターリフは大迫力の一言、マットの美しい声が響き渡る。初頭が聴き慣れた曲で良かった~と少し安心する私だったが、早速知らない曲"Left Behind"の登場・・・。しかしながら、そうした曲も根底にある美しく聴き易いメロディのおかげで問題無く楽しめた。序盤に"Vapour Trail"を演奏、静かなアコースティック調から突如ダイナミックに変化する秀曲、CDでは若干迫力に欠けたと思われるも、ライブでは音圧がこれでもかと胸に突き刺さる。唯一購入していない2ndアルバムから噂の名曲"Easier to Lie"、聴きしに勝るとはこの事、すんごく良い!

という具合に、全ての感想を"良い!"で片付けてしまいそうなので、そろそろまとめに入るとしよう。これまで、数々のピアノが美しいソングライターを聴いてきたのだが、AquaLungに至っては今回の素晴らしい公演のおかげで、頭一つ抜きん出た存在(ミラクルもありましたし)になってしまった。アンコールの"Strange and Beautiful"、"Rolls So Deep"も聴き込んでいただけにとても感動。そして終演、大きな拍手の中、ちょっと控えめな青年(?)Matt Halesは、私達にお辞儀してステージを後にした。ああ、終わってしまった・・・

//// Main Set ////
Cinderella
Left Behind
Falling Out Of Love
Vapour Trail
Good Times Gonna Come
Something to Believe in
Glimmer
Another little hole
Breaking My Heart
Black Hole
Easier to Lie
Outside
Brighter Than Sunshine
Pressure Suit

//// Encore ////
Broken Bones
Strange and Beautiful
Somebody to love(Queen cover)
Rolls So Deep

<久しぶりに・・・、あとがきのようなもの>
AquaLung、実はライブのお誘いを受ける前までは、数回聴いた事がある程度で、CDも所持していなかったのですが、まんまと心を奪われてしまいました。とても良い時間を過ごせて大満足(合掌)!会場では日本未発売のライブ盤、Tシャツを購入、2ndアルバムも本日買いました。
[PR]

by 35624 | 2007-06-07 00:10 | 音楽  

小さな恐竜

b0056306_2231158.jpgフジロックにThe Cure、サマーソニックにDinosaur jr、日本を代表する両フェスに、現在あるオルタナティブシーンの原石とも言えるバンドが出演決定。そんな生ける伝説達を観れるチャンスが到来し、日々浮き足立っている私です。そんな訳で、先日はHMVのポイントカードを使い、Dinosaur jrの新作「beyond」を手中にしました。

Nirvanaが世に出る以前、およそ80年代中期から活動していた彼ら、ノイジーなギターサウンドに溶け込んだポップな質感はインディー期に完成されており、88年には早くも傑作「Bug」(昨年再発)を発表。このアルバムで聴ける"Freak scene"は今でも大好きな曲です。何年も前の作品ですが、"ロックの古典"というイメージは全く無いのが不思議、それともオルタナティブロックがそれほど進化していないのかな?なんて感じさせてくれます。メジャーデビュー後も数々の名作(「Green Mind」等、よく知られている音源)を発表し、1997年に解散という末路を辿りますが、2005年に再結成したのでございます。

さてさて新作「beyond」ですが、"轟音ロック、でもポップ"節がいまだに健在!曲単体の話以前に、プレイがあまり変わっていないのが嬉しいところ。インディー期で見せた破壊力抜群のギターに比べて若干衰えたかも知れませんが、やはり痺れます(笑)M1."Almost ready"を聴いて"ヒーローの帰還"を感じたのは事実。これからさらに聴き込みます!
[PR]

by 35624 | 2007-04-25 23:30 | 音楽  

テンガロンを被ったアイツ

b0056306_23372597.gif←画像は何かの間違いですが、Beck@Zepp Tokyoに行って参りました!の前に、本日はとても良い天気だったので昼頃にお台場へ到着し、開演前までショッピング。17時半にはzeppへ向かいKさんと合流しました(お世話になりました~)。それではShow Timeの始まりです!レポスタート↓

グランジブームが終わりを告げた90年代初期、アルバム「Mellow Gold」と共に彗星の如く現れたBeck、良質な米国土着音楽をベースに様々な要素を取り入れるスタイルは多くの人を虜にし、以降長きに亘って革新的な作品を発表してきた。当然ながら、私自身も長く彼の音楽を聴いている。が、不思議な事に1度もライブを観た事が無かったので、あっさりと今回のジャパンツアーへの参加を決めた私。ただ、心配事が一つだけ・・・、新作は購入していない・・・。

■ 始まったのは人形劇!?
開演予定の18時を過ぎ少々焦り始めた頃、突如会場が暗転。ステージ後方に大きく映し出されたのは、バンドメンバーの映像!?ではなくて、メンバーそっくりの人形(笑)そのまま演奏を開始する人形達から紡ぎ出されたのは名曲"Loser"のイントロ!1stアルバムの初頭を飾るこの曲が、奇しくも私の初ライブで聴けるなんて感慨深過ぎる。程無く本物のメンバーが登場、大歓声で迎えるオーディエンス。続けてアルバム「Guero」から"Black Tambourine"、早くも超名盤「Odelay」から"The New Pollution"!予想以上に自然と踊れるリズム、演奏している方もきっと楽しいに違いない。

■ ステージ上で繰り広げられるお食事会!?
セットリストは最新作と前作「Guero」を中心に過去の名曲を織り交ぜた内容、おかげで新作を聴いていない私は知らない曲のオンパレードだったが、彼らの完璧な演奏とオーディエンスを楽しませる演出の恩恵で問題無く楽しめた。"Devils Haircut"や"Lost Cause"も聴けたので良しとする。まぁ欲を言えば「Mutations」からの曲をやってほしかった、2番目に好きなアルバムだけに残念・・・。
後半戦、アコギに持ち替えたBeck。「さてここからアコースティックセットか!」という矢先に、何故かステージ脇からテーブル&椅子が運ばれる。食器やサラダまでを並べられ、Beckの一人演奏が始まると、他のメンバーはそこで食事を始める(笑)不思議な構図を眺めつつ、弾き語りをユルリと観賞していると、テーブルのフォークや食器を使ってリズムを取り始める他メンバー、奇抜なセッションがスタート!ここでの"The Golden Age"や"Clap Hands"は素晴らしかった!ワイングラスやテーブルを叩くリズムが、あんなに良いヴァイブを生み出すとは。
という事で、技アリな本編が終了

■ BECKZILLAの恐怖!?
アンコールはまたしても人形劇から(笑)
スクリーンに映し出されたのはパペットアニメ、タイトルは「BECKZILLA」!beckの人形がゴジラに扮し東京で大暴れ、ビルをかじる、火を吹く、まさにやりたい放題。飛行機で追撃する他メンバー(勿論人形です)は"BECKZILLA"へ果敢に立ち向かうのだが、健闘虚しく巨大怪獣に食べれる~~・・・、という瞬間にステージに本物のメンバーが登場。"Where It's At"を演奏し、やはり最後はこの曲で締める、"E-Pro"!盛り上がりは最高潮に達したまま、彼らのパフォーマンスが全て終了した。

<あとがきのようなもの>
もう本当に、"耳で楽しむ、目で楽しむ"が共存したステージングだったように思います。"バンド"という名前を借りたパフォーマンス集団??とにかく素晴らしかった!今回のレポ、ややこしくて何を書いているのか分からなくなりましたが、このままアップします。ごめんなさい。
ではでは、Beckはやはり男前だったという事で、お疲れ様でしたーー
[PR]

by 35624 | 2007-04-09 01:32 | 音楽  

さりげなく

b0056306_211675.jpg
MUSEの来日公演に行ってきました!当初はチケットを取り逃した為に落胆していたのですが、神の手を差し伸べて下さった方がいまして、見事に彼らの演奏を目の当たりにする事が実現!それではレポスタート↓

\\\ はじめに \\\
90年代後半、アルバム「Showbiz」と共に突如表れたバンド、MUSE。"オーケストラとギターロックの融合"という、当時は極めて斬新であった試みを見事に開花させ、アルバムを重ねる毎にそのダイナミズムと叙情性を追求してきた。また、ライブパフォーマンスにおいても他バンドと圧倒的に差別化された定評があり、昨年行われたサマーソニック06での演奏に驚いた方も少なくないように思う。
そのあまりに加熱した人気振りに、Japan tourのチケットは軒並みソールドアウト(チケット発売から数分)、のんびり屋さんの私は当たり前に買い逃し、しばらくは"Muse"という単語すら聞きたくなかった(笑)のだが、先週に友人(PGさん、有難う御座います!)からの連絡を受け事態が急変。"チケットを譲ってくださる方がいます"との事で、急ぎ連絡を取り交渉成立、奇跡的に参戦できたのだ!

\\\ 出陣 \\\
久しぶりに行くStudio Coast、チケットの受け渡しもあったので、超最速の現地入り(私が開場時間前に行く事は稀です・・・)。また、いつもお世話になっている方々にお会いする事ができ(Kさん、PGさん&妹さん、ukmaniaさん、Nさん、有難う御座いました!)、開演時間まで談笑させて頂いた。グッズ売り場でツアーTシャツを購入し準備完了、前座のThe Fratellisからスタート。
彼らに関しては、CDも所持していたのである程度予習できていたのだが、メインバンドでスタミナ切れにならぬ事を考え後方待機しようと決めていた。しかし・・・演奏が始まった瞬間に頭のネジが飛び、気付けば一斉に前方へ流れ込むオーディエンスと共にモッシュモッシュ・・。シングル曲中心の短いセットリスト、どれもが楽しく踊れるタイプの曲なので息もつけぬまま前座終了。お気に入り"Chelsea Dagger"も勿論演奏してくれた。

\\\ 女神降臨 \\\
ステージでは奇抜なデザインのギターやドラムセット、あの曲やこの曲で使うであろう音楽機材が次々に用意され、私の胸の鼓動も高まる。そしてついにMuseの登場!、当然の事ながらステージ前方の人口密度は一気に上昇。"Take a bow"が演奏されるやいなや怒号のような歓声が沸きあがり、静かな電子音からダイナミックなギター音を響かせると、それに呼応するかのように私達も高らかに拳を上げた。その勢いのまま"Hysteria"!、"私的ランキング第2位"に位置するこの曲、イントロを聴いた瞬間にあまりの嬉しさで眩暈が起こったのだが、サビではマシュー(Vo)の声よりも大きいのでは?と思う程の力強い大合唱。出鼻の大噴火が終わったかと思えば、間髪入れずに"Super Massive Black Hole"、さすがにこれはキツかった・・・。
比較的新しい曲を次々と演奏していく彼らだが"Starlight"がドロップされた直後、本日最大の山場が訪れる。バンドの人気を決定付けた2ndアルバムから"Plug in Baby"と"New Born"!、待ってましたとばかりに加熱するフロア、身動きすら出来ない状態になりつつも一緒に歌う事だけは忘れなかったように思う。全ての力を使い果たした私達に追い討ちをかけるかのように、何度も何度もCDで聴いたメタリックなイントロが・・、"Stockholm Syndrome"!!!

こうしてまた私達は歌い続けるのだ・・・

\\\ set list \\\
Take a bow
Hysteria
Super Massive Black Hole
Butterflies & Hurricanes
Map of the Problematique
Forced in
Bliss
Feeling Good
Hoodoo
Sunburn
Starlight
Plug in Baby
New Born
Stockholm Syndrome
-ENCORE-
Soldier's Poem
Invincible
Time is Running out
Knights of Cydonia

<あとがきのようなもの>
アンコールはとても素晴らしかったのですが、メインリストを書き上げた途端にキーボードを打つ手が止まりました。これはこのままアップした方が良いかな?と思いまして。
最後まで読んでくださった方、有難う御座います!
[PR]

by 35624 | 2007-03-11 01:50 | 音楽  

vieeeeeeew

b0056306_23514621.jpgThe View 「Hats Off To The Buskers」。この作品、しばらくCD棚へ眠っていましたが、また再燃しております。粗削り&どこか青臭さが残るサウンドはパンクを手本にしたものでしょうが、次々とデビューするダンスミュージックやニューウェーブ風味のロックバンドに慣れ親しんでしまった私の耳には、彼らの曲が至極新鮮に聴こえています。既に"ポストリバティーンズ"という評価を下されているようですが、感触は似つつも、Libertinesというバンドに見え隠れしていた陰というか陰鬱な部分がThe Viewの曲からはあまり感じられません。

ブレイクのキッカケとなった"Wasted Little DJ's"(M8)、偶然にCD屋さんでこの曲を聴いたのが彼らとの出会い、UK新人バンドに一撃でハートを打ち抜かれる事なんて稀なのですが、この時ばかりはアルバムを即買いしてしまいました。M1."Comin' Down"を聴いて2度目の衝撃、疾走感溢れる曲調と叫ぶように歌うヴォーカル、ガレージバンドとは言えチープになり過ぎないギターサウンドも非常に良いです!ライブはさぞ盛り上がるでしょうね。シングルを含めた冒頭3曲はポップで聴き易く、どれも秀逸な出来。M7."Face For The Radio"のようなアコースティックソングも、平均年齢18歳とは思えぬ配曲で好印象でした。「お若いのに分かってらっしゃる」(笑)

<あとがきのようなもの>
久しぶりに音楽ネタっぽい文章を書いてみました。これからは、「一番影響を受けたバンドはストロークスです」みたいな"ニューロック・チルドレン"が沢山出てくるんでしょうね~。
[PR]

by 35624 | 2007-02-25 01:22 | 音楽  

Lounge Music Now !

b0056306_2349381.jpgb0056306_23495931.jpgb0056306_23501861.jpg








先日購入した4 heroの新作について書こうと思ったのですが、せっかくなので最近聴いていた同系統の音楽をまとめて書きます。私はクラブミュージックの中でもHouse系統、取り分けて"ジャズの要素があるもの"や"ヴォーカルトラック"、"ストリングスが多用されていればさらに良し"といった総じてラウンジ志向の音が好きなのですが、上↑で掲載した3アイテム(左から4 hero 「Play With The Changes」、Rasmus Faber 「So far」、V.A 「Love Generation」)はその最たるディスクです。Rasmus Faberに関して言えば、少しフロア色強めなのですが十分に部屋で聴けます。彼はDJ兼プロデューサーであり、かつ自らがオリジネイターであるという才能の持ち主なのですが、ここ数ヶ月の人気ぶりから察する通り、リミックスワークがとても素晴らしいですね。

で、やっと4 heroの話(笑)。1998年当時、彼らの3rdアルバム「Two Pages」がリリースされたのですが、私がこの作品を最初に聴いた時"ドラムンベースというジャンルのスタンダードがこの作品である"と勘違いするくらい素晴らしく感じたのです。なので、この度の新作「Play With The Changes」を購入しつつも、「Two Pages」以上である期待などしていなかったのですが、M1."Morning Child"を聴いた瞬間面食らいました。ドラムとベースは言わずもがな、ピアノ、ストリングス、ホーン、複雑にプログラミングされた電子音、それら全てが絡み合う極上のトラック。ヴォーカルが目立ち過ぎないのもポイント高いです!アルバム全体を見ても、オールドソウルやフュージョン色が強いトラックが用意されており少しも飽きさせません。正直なところは、M1に匹敵する曲は無いと思ったのですが・・・。

最後にV.A 「Love Generation」、国内外の良質音源が収録されており、こちらも本当にオススメ。私が大好きなA Hundred birdsやFree tempoの曲が収録されていて思わず購入してしまいました。この手のジャケにも弱いです・・。

長くなりましたが、読んで頂き有難う御座います!
久しぶりに音楽の事で長文を書いたら、肩が凝りました(笑)
[PR]

by 35624 | 2007-01-31 00:44 | 音楽