カテゴリ:音楽( 92 )

 

ちりぺっぱーず

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Red Hot Chili Peppers、"4年振りの新作は2枚組み"、"ファンキー路線に回帰した"、そうした事前情報だけは大分前からキャッチしていながら何ヶ月も待ち、ようやく手元に届いた9thアルバム「Stadium Arcadium」。今作を評するに、キャリアの中期に当たるアルバム「Blood Sugar Sex Magik」が挙げられている事も多く、近年の彼らに見受けられた哀愁感漂う作風、その極みでもあった前作「By The Way」とは全く違う作品になるのではないか?と勝手に想像していましたが・・・(下へ)

シングル曲として発表されたM1."Dani California"、グッと心に響くメロディとジョン・フルシアンテの掻き鳴らす荒々しいギターサウンド、"前作とは異色の出来ではないか?"という心配も冒頭の1曲で解消し、そこから一気に彼らの世界へ引き込まれました。
タイトル曲であるM4."Stadium Arcadium"で2度目の衝撃!個人的に数ある楽曲群の中でも、このような"聴かせる"曲が好みなのですが、今作はそれだけではありません!M3."Charlie"、2枚目に収録されている"21st Century"など、前述した通り初期~中期の彼らを彷彿とさせる気持ちの良いファンクチューンも本当に素晴らしく、かつ"20数年"という長いバンド活動歴が背負わせた"重み"すら感じ取れます。その上で"If"のような曲を聴いたら・・・、もう泣くしかありません。

<レビュー後記>
かなり掻い摘んで書きましたが、特に1枚目のディスクは良い曲が多いです。これだけの大ボリューム、一体どの曲がライブで演奏されるのか?今から楽しみでなりません。

<GOODな5曲>
Disc 1                   Disc 2                  
M2."Snow (Hey Oh)"       M1."Desecration Smile "
M4."Stadium Arcadium"     M4."21st Century"
M12."C'mon Girl"
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by 35624 | 2006-05-18 22:11 | 音楽  

目を開いて!

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Snow Patrolの新作「Eyes Open」、買ってきました。その奇抜なバンド名と相反して、比較的聴き手に易しい曲を書くバンドだなぁというのが、私の彼らに対する印象。もはや一つのステータスになりつつある、グラスゴーとその周辺から派生したバンドですが、勿論Snow Patrolに至っても例外では無く、繊細なメロディと内に秘めた"陰鬱さ"という点で、"グラスゴー派"という括りが出来ます。しかしながら、ノイジーでありながら壮大に包み込むようなギターサウンド、儚くも私達の心に確実に響くメロディは、彼らが他の類似バンドと一線を画していると言え、それが最大限に発揮された前作「Final Straw」は、多くの方の琴線に触れたのではないかと思います。

まず冒頭に配されたM1."You're All I Have"、そして次曲の"Hands Open"、前評判通り前作よりもエモーショナルに、かつ力強いギターサウンドが聴き取れます。しばし彼らが英国バンドだという事を忘れさせる程、疾走感溢れる展開に少々驚きつつ、来ました~M3."Chasing Cars"!雪の結晶が煌めくような心地良い前奏から、しっとりと歌い上げるギャリーのヴォーカル、最高にドラマチックで壮大な曲、本当に素晴らしい!それと特筆したいのがM10."Open Your Eyes"、まさに感動モノ・・・、涙涙、涙無くしては語れません・・・。

<レビュー後記>
ハイ、いつも以上に何を書いているのか分からない文章になりました。個人的に今までで一番好きかも知れません、このアルバム。フジロックで是非観たいです(←行けたら)
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by 35624 | 2006-05-01 22:22 | 音楽  

AFX 「Chosen Lords」

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2枚組み大作「Drukqs」をリリース後、もう音源は発表しないという事になっていたはずでしたが、最近になり過去のレアトラックの焼き直しを集めたコンピレーションを発売してみたり、何かと活動が目立ち始めたAphex TwinことRichard D James。前作から5年、ここに来てようやく新作らしいものをリリースしてくれましたが、その内訳は以前にアナログのみで発売されていたシングルの中から、リチャード自身がベストトラックをセレクトし編集した作品でございました。

元々、天才肌であるこのお方、過去に発表してきたどの作品にも、アルバムに一貫したテーマ性など無いのですが、今作も無機質で複雑に絡み合う電子音、狂ったようにリズムを刻みつけるブロークンビーツが並びます。早速冒頭の曲"Fenix Funk 5"では彼の得意技が早くもお出迎え、前作「Drukqs」では何か言い知れぬ寂しさ、そのあまりにミニマリズム溢れる作風にどうしても親しみ難い要素を感じていましたが、この曲で聴ける変速的なリズムと美しい電子音のハーモニー、やはりリチャードの仕事は常人離れしています。M3."Pitcard"一つを取っても、同業のトラックメイカーを圧倒する存在感を感じてしまいます。初期の作品が好きな人に、Aphex Twinの入門にも良いかも知れません。

<レビュー後記>
サマソニにも出演する65daysofstatic、彼らの音楽性を例える時に引き合いに出されるAphex Twin、旬なところなのでちょっと取り上げてみました。
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by 35624 | 2006-04-23 23:38 | 音楽  

揚羽蝶

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新木場STUDIO COAST(ageha)にて行われたイベント、connect 06に行って参りました!
レポ、スタート↓

"オールナイトイベント"
クールなクラバーでもない私は、この言葉(↑)を目にすると、"楽しい"という感情よりも先に"眠さ、疲労"を思い描いてしまう。3月31日午後7時、早めに仕事を切り上げ、むさ苦しいスーツを脱ぎ捨てるために一度自宅へ帰ったまでは良かったのだが、家を出る気がしない・・・。数ヶ月前から、「絶対行く!行きたい!」と楽しみにしていたにもかかわらず、ベッドに寝転んだ瞬間に熱意が薄れてしまったようだ。が、事前にチケットを買っていた事や、一緒に行く友人の事を考えるとそうも言っておられず、せめて本日一番観たいアクトが重なっている時間帯に合わせて家を出る事にした。

"STUDIO COAST"
夜になればとても閑散とした場所になる新木場、そんな静かな地域に構えるSTUDIO COAST(ageha)は、日本最大の規模を誇るクラブである。都心のクラブでは考えられないような開放的空間、広いラウンジスペースを抜けると、さらに広いメインのダンスフロアがある。また、"プールを中央に据えた野外スペース"などという素敵な場所も存在し、個人的には"It's Vacatoin!"という感覚が得られるのでこの場所がお気に入り。
現地に到着したのが深夜1時、一番上(↑)にアップロードした写真はその時に撮ったもの。まず、ID確認を済ませた後、入念なボディーチェックが入るが、ロッカーに入れ忘れたi-podと鍵の束が腰にぶら下がっており、セキュリティーの怖いお兄さんに「これは何?」と激しくつっ込まれた・・・。

"A Hundred Birds"
本日の目的の98%は、A Hundred Birdsを観る事。余計な事かも知れないが説明、A Hundred BirdsとはDJ YOKUを中心に30人規模のオーケストラで編成され、ハウスミュージックに特化しつつも打ち込みに頼らず、生音という事にこだわりを持つ、まさにオーケストラという名称が相応しいユニット。当初、それさえ観れれば何も文句は無いと思っていたのだけれど、私達が到着した時にダンスフロアを揺らしていたのはEYE(BOREDOMS)のDJ。これが本当に楽しかった!エレクトロニカ、ディスコハウスetcといった多様なジャンルをプレイしており、少しも飽きずに踊り続ける事ができた。噂で聞いていたよりも音が大きくて、質も抜群に良い。その後、ROVOのライブを少し観賞し、午後3時半(疲労はピークに達していたが)よりA Hundred Birdsのライブがスタートした。

ヴォーカルを務めるTeNが声が響く、"AMAR GORA"の心地良いメロディーからスタートしたライブ。2組のドラム、シンセ、ホーンからパーカッションなどなど、オーケストラと銘打たれたその人数から繰り出される迫力の演奏にも圧巻だが、何よりもヴォーカル二人の美声に驚く、常人離れした声量、初めて聴いた時は日本人だと思わなかった程だ。
聴きたかった曲は全て演奏してくれた"Sweet Lullaby"、"In The Sky"、"BATONGA"、CDのそれよりも雑な部分は多々あったが、期待以上のライブだったように思う。特に"BATONGA"は、3年も前から「いつか生で聴けたらなぁ」と願っていただけに、感動してしまった。ここに到着する前は、少し億劫(文章の最初の方で書いた事)だったが、やはり来て正解!

"最後に事件が・・・、ロッカーの場所が分からない!"
建物の外にあるロッカーに戻った私達一行が驚愕した事実。到着時は夜だったので気付かなかったが、よく見るとロッカーに小さい張り紙が・・・、"ロッカーの番号は必ず覚えてください!"
なんて不親切な!日本一大きいクラブが聞いて呆れるわ~。結局、何台ものロッカーに一つずつ鍵を差し、やっとの事で見つけ出しました。凍死するかと思いました。

4月1日午前7時、帰宅。その後、夕方まで爆睡した事は言うまでも無い・・・。
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by 35624 | 2006-04-01 20:21 | 音楽  

追記に書いてあるのが、今日一番言いたい事

b0056306_22504363.jpgポストロックバンドとして確固たる地位を気付いたMOGWAI、彼らの3年振りの新作となる「Mr Beast」がリリースされました。前作で見せた壮大かつクラシカルな色合いはそのままに、既にポストロックという括りでは言い表せないほど美しく力強い曲調、メンバー自らが語る"最高傑作"という言葉もあながち間違っていないと思います。収録曲の殆どがインストナンバーという点で、今まで避けてきた方もいるかと存じますが、彼らのギターサウンドは既に芸術域、ヴォーカルなど無くても、言葉以上に訴えかける音がここにはあります。

初頭を飾るM1."Auto Rock"、静寂とも例えられる何とも言えない間から徐々にピアノが鳴り響く、本当に綺麗な曲ですね。プロローグとしてはこの上無い滑り出しから、早速彼らの持ち味である"轟音ロック"を体感できるM2."Glasgow Mega-Snake"へ。音の厚み、迫力、やはりグラスゴーが誇る最高峰ポストロックバンド、多くの類似バンドの追随を許さない確かなセンスを感じさせます。静かな曲調から突如としてギターがうねりをあげるM4."Travel Is Dangerous"、効果的に組み込まれたヴォーカルも、完全に音の一部になっています。まさに"静"と"動"を使い分けた作品作り、王道になってしまったという思いがありつつも、まだまだ成長を感じさせてくれます。
てなカンジで、アルバムの前半しか聴きこんでいないのがバレバレなレビューでした。

<追記>
キターぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
サマソニにMUSE、CHARLATANS!もう一気に楽しみになってきましたー。
お願いだから、アホな日程を組まないでほしいですね、クリマンさんには。
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by 35624 | 2006-03-06 23:54 | 音楽  

永遠の師匠、その名は・・・

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もうすぐPaul Wellerの来日公演ですね。本当は、3月31日のZepp公演に行けたら良いなぁと思っていたけれど、その日はどうしても行きたいクラブイベントがあるのでパス。Paul Wellerと言えば、個人的にはソロよりもTHE JAMやSTYLE COUNCILに軍配が上がるのですが、やはりソロでのライブを彼が生きているうち(縁起でもない)に拝んでおきたいのです。
最新作「AS IS NOW」も、今更ながら聴き込んでおり、私的最高傑作になりつつありまして、その勢いもあって、レアトラックを収めた企画盤「Come On Let's Go」を購入してしまいました。この手の日本独自企画モノを久しぶりに聴いた(前回はRadioheadの"ComLag"だったような・・・)のですが、DVD付きは単純に嬉しく、いつもなら衝動買いだと思うところですが、すごく得した気分になりましたよ!がしかし、調べてみたらDVD収録のPVの方は公式サイトでも観れるみたいですね・・・、損した気分になりました。
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by 35624 | 2006-02-21 00:10 | 音楽  

ラッキ、ラッキ、ラッキ♪なライブ

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行ってきました!貴公子、Franz Ferdinandのライブに!では、早速レポスタート↓

本日は、数ヶ月前から楽しみにしていたFranz Ferdinand武道館ライブの日。こういうイベント事に、必ず遅れていく性質を持っている私だが、"こればっかりは遅れちゃならん!"という使命感みたいなものがあり、仕事を午後休みにした。驚くほど気合が入っている。
開演は6時45分、30分前には九段下駅に到着し、武道館の入口に掲げられた「Japan Tour 2006 Franz Ferdinand」をパチリと写真(↑参照)に収めた後、すぐ横の物販コーナーへ行くも、いまいち購買意欲が湧かず、そそくさと退散する。
前回のベン・フォールズに続き、今回も一つ大きな悩みが・・・、またしても座席指定なのだ。どう考えてもアリーナで立ち見の方が面白いのだが、まぁ仕方が無い。座れるなら座れるで大変有難い。
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上(↑)の写真が、私の座った座席から見える光景。正面だし、前は手摺で人がいなかったので、居心地はかなり良かったように思う。広い会場の天井には日本の国旗、短期間でこのようなビッグな舞台に立つなんて、Franz Ferdinandは本当にスゴイなぁと感慨に耽りつつ、まずは前座のThe Magic Numbersを拝む事40分。彼らの作品に至っては、視聴はすれど敢えて予習しなかったのだが、本日の演奏は素晴らしかった。カントリー、アコースティックな質感は個人的にツボにはまるところだが、声量、コーラスワークにしてもハイレベルで、やはりCDで聴くより何倍も良く、微動だにしていなかったアリーナの群集をよそに、ドリーミーな気分に浸っていた。

さて、休憩を挟んでついにヤツラの登場である。真っ暗になったステージには戦場に赴くかのようなBGMが流れ、突如始まった"This Boy"!これにはアリーナ、スタンド関係無く大きな歓声が巻き起こり、気付けば会場中座っている人なんか殆どいなかった。そして最初に武道館がダンスフロアと化したのは、アレックスの「dancing!dancing!」という叫び声と共に始まった"matinee"。もうこれは楽しすぎて・・・、正直これ以降のセットリストはあまり記憶に無い(キッパリ)のだが、1stアルバムからの曲は大半演奏したと思われる。さすがにオリジナルアルバム2枚だけしかリリースしていないので、当然全て知っているわけだ。ノンストップでダンシングした。
序盤で早くも"take me out"や、大ヒットとなった"Do You Want To"が演奏され気分は最高、かつアレックスの長い足から繰り出されるキックやターン、生で観れて感無量。大抵のロックバンドではご法度だが、彼らの気品溢れる立ち居振る舞いの範疇では、あの妙な動きが格好良く見えてしまう・・・、不思議だ。また、個人的に驚いたのは、"Eleanor Put Your Boots On"を演奏した事、絶対にライブ映えしない曲だと思ったが、あの可愛らしさと間の抜けたメロディをこれだけ自然に聴かせてしまうテクニック、恐るべし・・・。"michael"で一度本編は終了、熱いアンコールに応えた彼らは、"jacqueline"で再びステージに立ち、ラストは"this fire"を演奏し、幕を閉じた。

<レポ後記>
文章にするとさらりと終わってしまいますがが、盛り沢山なセットリストと、圧巻のステージング、もーう大満足としか言いようがありません。CDでは味わえない感動、やはりライブって良いもんですね。最後に、帰り道にイケナイものを買ってしまったので報告。アレックスの下敷き(↓写真)です。100%使うこと無いと思います、家に帰ってから「なんで買ったんだろ?」と、先日西新宿で買ったDVDの時と同じ感覚を味わいました。。。
とにかく、今回の来日公演に行かれた方、お疲れ様でしたー!

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by 35624 | 2006-02-11 14:53 | 音楽  

「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」

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シングルのみで全英チャート1位を獲得し、ここ日本でもただならぬ盛り上がりを見せています、Arctic Monkeys。早耳な皆様は、既に先行シングルを聴いているかも知れませんが、アルバム絶対派の私は、この作品が発売されるのを心待ちにしておりました。そこまで話題になっている新人バンドを聴かないはずがありません、ミーハーですから。

全体的な雰囲気は、"スピード感溢れるガレージロック"といった趣であり、一曲一曲は非常に短くコンパクトにまとまっています。キャッチャーなメロディの中にも、重厚なギターサウンドが光り、一介のパンクソングとは感じさせません。少々青くさい歌詞も好感が持て、まだ10代という事を含めても、話題になるには十分な条件が揃っています。シングルになったM2."I Bet You Look Good On The Dancefloor"などは、彼らの向こう見ずな勢いをそのまま曲にしたかのようなナンバー、とても気持ちが良いです!

が、異常なまでの盛り上がりに反比例するような事を言ってしまいますが、そこまで売れる内容かな?と考えると少し疑問です。アルバム発売まで一切視聴もせず、彼らの音源を全く先入観無しで聴いたわけですが、自分内衝撃度において、先の新人バンド(Bloc party等)と比べて"勝っている"とは言い難く、多少期待し過ぎたというのが正直な感想です。まぁ、まだ色が薄いバンドですので、これからさらに革命的な作品をバシバシ作ってくれる事を願って、文章を締めたいと思います。
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by 35624 | 2006-01-29 00:41 | 音楽  

STROKES 「First Impressions Of Earth」

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よく見るサイト、ブログのみならず、様々なところで「良い!最高!」という噂を聞いています。STROKESの3rdアルバム「First Impressions Of Earth」。1st、2ndアルバムを愛聴してきたファンにとっては、先行シングル"Juice Box"での激しいリフ、体の芯に響くベースを聴いて、驚きを隠せなかった事でしょう。「アルバムは今までになくハードな作風になるはず」、そう思ったはずです。が、そうでもなかったですね。。。

2ndアルバムの冒頭を彷彿とさせるM1."You Only Live Once"、まさにストロークスらしいシンプルながら深みのある楽曲です。そこからシングルで発売された"Juice Box"へ。前曲"You Only Live Once"が、M2."Juice Box"への序章のように感じたのは私だけでしょうか?アルバムで聴くとまた違った面白味がありますね。
序盤から新たな試みを見せつつも、4曲目に収録されている"Razorblade"などを聴くと、私は安心してしまいます。2ndアルバムで見せたカラフルなギターバリエーションを活かしつつ、相変わらずのグッドメロディを聴かせます。そして、最も書きたいのがM7."Ask Me Anything"。澄んだメロトロンの音とジュリアンのヴォーカルのみで構成されていながら、アルバム上で最もドラマチックに聴こえ、賛否両論を浴びていると知りながらも、完全に心を奪われてしまいました・・・。
新世代バンドの多くが、新作をリリースする度に失速(どのバンドとは言いませんけど)していく中、3作目にしてまたも革新的な作品を作ったストロークス、斬新なアイデアでモダンロックを体現してくれるバンドですね。

<レビューを書き終えた後に>
これだけの文章にエラく時間がかかりました。
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by 35624 | 2006-01-07 23:44 | 音楽  

年末につき、本年最終更新です。

みなさま今年もあと僅かで終わりですね。当方が運営しておりますHIGH FIDELITY RECORD、BLOG、共に無事1周年を迎え、サイトを通じて仲良くさせて頂いているみなさまには、いつも元気をもらっています。この場を借りて御礼を言いたいと思います。
そういえば、来年はこのBLOGが少しだけパワーアップします。というのも、有難い事にクリスマスにデジカメを頂きまして、ちょくちょく写真付きの記事をアップできたらなと思っています。それと、もうちょっと更新頻度を上げたい(汗)と思っており、以上を来年の目標として頑張っていきたいと考えています。あ、それと来年はフジロックにも行きたいですね・・・。

ほったらかしにしてあった2005ベストディスク、"泣かされたディスク"と"何故か分からないがここに挙げておきたいディスク"。以下のとおりでございます。

■ 泣かされたディスク ■ Piano Overlord 『 Singles Collection 』

b0056306_1843722.jpgPrefuse73の変名プロジェクト。文字通り、ピアノをフィーチャーしたジャジーなブレイクビーツを聴かせてくれる作品です。エレクトロ界隈では久しくこんなに良い作品が見つからなかったので、感動してしまいましたよ。ピアノを大々的に使った作品はホントに大好きで、BEN FOLDSの新作と迷ったのですが、とりあえずコチラを掲載しておきます。


■ 何故か分からないがここに挙げておきたいディスク ■ Bennie K 『 Dreamland 』

b0056306_18573888.jpgはい・・・、結構聴きました。コカ・コーラのCMのやつですね。なんかジャンル不詳な感じと、エキゾチックでいて変に玄人染みてないのが良いです。「J Popというのは、こうでなくちゃ」と思わせてくれました。他にも邦楽に関しては、ヒットしたものを中心にちょくちょくチェックしてました。これから紅白観ます!
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by 35624 | 2005-12-31 19:10 | 音楽