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夜な夜な爆音でフランツを

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FRANZ FERDINAND、待望の2ndアルバム「You Could Have It So Much Better」。デビューアルバム「FRANZ FERDINAND」の驚異的な売上げを受け、1年という短いスパンを置き、興奮冷めぬままリリースされた本作ですが、正直な話、一発屋にありがちな"勢いのある間にリリースしておけ"的イメージがありました。しかし、実際に本作に聴いてみて、そんなイメージが覆されましたね。使い古した言葉で言えば、まさしく"前作を超えた"!

レコードに針を落として最初に聴こえる音は、その作品に対する自分の印象を決定付ける気がしてなりません。そんな意味でも、M1."The Fallen"は最高の曲だと言え、ポップ過ぎず、ハード過ぎず、何故か懐かしさを感じてしまうフランツ流ギターマジックが炸裂します。そして、先行シングルであるM2."Do You Want To"(数日前に我慢できずに聴いてしまった)、彼らを語る時に形容される"踊れるロック"という単語が最も当てはまるナンバーです。既に"Take Me Out"を超えましたね。一通り聴き終えてみると、本作ではメロディの良さに重きを置いた楽曲が多く、続く"This Boy"からも聴き易さとハイ・テンションを兼備えたトラックが並びます。特にM8."Well, That Was Easy"は、私好みですな。

数多くの新人バンドの中で、フランツが抜けているのは、変に玄人染みた音楽を演奏するのではなく、ロックらしさを重視し、かつ独自のアート性を見出せたからなのかな?と、思考の迷路に迷いそうになったところで、そろそろ終わりにします。フランツ最高!
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by 35624 | 2005-09-29 00:46 | 音楽  

Born Slippy 2005

本日、無事にelectraglide 2005のチケットをゲットしました。久しぶりに、公式サイトを見てみたら、テイさん(Towa Tei)も出演決定、Chris Cunninghamもいつの間にか決定してました。去年も豪華なメンツでしたが、今年も負けてないですね。

正直、このイベントはオールナイトですし、1つのアクトが妙に長いしで、よほど好きな人でないとツライとさえ思います。が、今回は大好きなUNDER WORLDが出るという事で、ひたすら気合が入っています。どこぞのDJがかける"Born Slippy"は何回も聴きますが、本物の"Born Slippy"を聴くのは今回が初めてなのですよ。唯一気掛かりなのは、去年のPRODIGYの時のようなごった煮状態だけは勘弁してほしいですね。適度に動けるちょい後くらいがちょうど良さそう。

夕方、エレグラ出演組の作品を全部集めてやろうと、CD屋さんに行ったのですが、めずらしく何も買わずに店を出ました。
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by 35624 | 2005-09-25 23:56 | 雑記  

カレー レビュー

先日(というかこの前の日曜日)、1年くらい前から行きたかったマジックスパイスというカレー屋にいきました。単にカレー屋と言っても、この店で出てくる料理はインドネシア風スープカレー。当然のように、我が人生で初めての体験です。

6時前という、夕食を食べるにはちょっと早い時間帯にお店に着いたものの、既に多くの人が待っており、結局食べ始めたのが7時。1時間も待ちました・・・。カレーの種類は6種類くらいあり、辛さも自由に選べます。ビビリ屋さんの私は「あまり辛くないのをお願いします」と注文しましたが、連れはかなり辛いのを注文してました。

程なく料理がテーブルに並び、いざ食す!
「うまいっ!」
本気でそう思いました。澄んだスープ(カレーなのに)からは、独特のスパイスがツンと香りますが、コクがあります。スープを白いゴハンに浸してもう一口、やはり美味いです。カレーなんですけど、別の料理のような感じですね。

その横で、口から火を吹く人を発見。連れが頼んだそれは、相当辛いみたいです。。。
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by 35624 | 2005-09-22 00:21 | フード  

最強の類人猿

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本日、購入したSupergrass の5thアルバム「Road To Rouen」、早速聴きました。正直な話を言うと、全く買うつもりでは無かったんですが、日頃お世話になっているサイト様やブログ様にてレビューを見ているうちに、欲しくなってしまったのです。
さて、彼らの新作は、"今までの作品とは一線を画す実験作を作った"という噂が絶えないだけに、少々気合を入れて聴きました。

再生ボタンを押した瞬間に聴こえてきた音は、以前とあまりにも違うとまでは言わないまでも、Supergrassのキャリア上では聴いた事の無いアコースティックナンバーであり、それだけで終わりかと思いきや、ピアノやストリングスも合わさり、果てはアグレッシブなギターサウンドに豹変しています。M2."St. Petersburg"でも同じ事が言え、メロディはある程度ハッキリとしているのに、どこか掴み所が無いという曲が大半を占めています。収録時間の短さも、想定の範囲内なのでしょうか?"Caught By The Fuzz"を歌っていた頃の彼らからすれば、まさに本作は大きな転機に当たり、勢いのあるギターサウンドは影を潜めたように思います。
RADIOHEADの「OK Computer」を初めて聴いた時のような、妙な感覚を覚えました。
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by 35624 | 2005-09-19 21:01 | 音楽  

ENDLESS SUMMER NUDE

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9月も半ばだというのに、本当に残暑が厳しいですね。みなさんの暑さ対策を教えてくださいな。
と、いう事で、映画「アレキサンダー」を借りてきました。いやはや、約3時間の話なんですが、あまりに長くて疲れました・・・。雰囲気的にも、この作品と物凄く似た「トロイ」、「キングアーサー」でも同じ事が言えるのですが、もう少し短くしようよ。。。


<内容>
私の中では、「ナチュラルボーンキラーズ」が全てだと思う監督、オリバー・ストーンによる、アレキサンダー大王の生涯をまさに一から十まで描いた作品。東方の世界へ憧れ、若くして絶大な権力を持ちながらも、先人を切って戦いを続けるある意味野蛮人のお話です。

これと言って感想も無いんですが、劇中に出てくる血の量は半端ではないです。さすがオリバー・ストーン監督です。。。
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by 35624 | 2005-09-14 23:53 | 映画  

付録CDについて

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一足遅いんですが、ロッキンオンをかなり久しぶりに買いましたよ。今号にはまたしても付録CDが付いていてお得!で、これだけを記事にするのは何なので、禁じ手"ロキノン付録CDレビュー"でもします。

1 Wings of A Butterfly / H.I.M
今年のサマソニにも出演したのですが、ルックスがひたすら変だなと思っただけで、全然気にしていなかったバンドです。本誌の説明には、"へヴィー・ミュージック界を席捲中のゴシック・ハードロック"なんて書かれていますが、意外とソフトなメロディですね。

2 Work,Work,Work / The Rakes
UKニューウェーブ・リヴァイヴァルバンドにしては、かなりパンチが弱い気がするんですが、どうでしょう?名前だけは、以前から気になっていたので、今回聴けて良かったです。

3 Forever and a Day / Her Space Holiday
こういうのは大好きです!ドリーミー・ポップ、まさにその通り。ちょいとマニアックな音の作り込みが素晴らしく、彼(マーク・ビアンキ)にはオタクを感じてしまいました。アルバムをゲットします!

4 Glosoil / Sigur Ros
これはアルバムレビューの時に。

5 Suffocating Under The Words of Sorrow / Bullet For My Vallentine
曲名が長いですねー。この人達の曲は、最近よく聴いていました。マッチョなシャウトに抵抗があったのですが、それも通り越して、サマソニでライブを拝みたいと思った程好きになりました。

6 Hard to Best / Hard-Fi
んーーーー、良い!独特のグルーブ感が素晴らしい!が、何回聴いてもこの曲がDaft Punkの"One More Time"に聴こえるんですが。。。

7 Take My Time / Junior Senior
説明不要。好きです。

8 Ain't No Easy Way / Black Rebel Motorcycle Club
これも好きなバンドですね。現行のロックバンドの中でも群を抜いて格好良く、久々に彼らの曲を聴いて、BRMC熱が甦りました。

9 Damaged Goods / Gang of Four
出た、なんでコレが入るんでしょうね?ギタープレイは相変わらずで、やはり良いと感じてしまうのですが。

以上、超手抜きレビュでした。またお付き合いくださいませー!
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by 35624 | 2005-09-13 00:34 |  

ZZZ・・・

やっと・・・、やっと「皇帝ペンギン」を観ました!今回で通産3度目になりますが、こりずに恵比寿ガーデンシネマへお出掛け。意外にも人は多く、整理番号を貰わないと入場できない状態だったのですが、難なくベストな席をゲットできました。
「さて、観るぞー・・・」
あ・・・、あれっ!?内容を全然思い出せない!
それは何故かと言うと、映画の序盤で寝てしまったから・・・。目が覚めてから1分後にエンドロールが流れました。。。
今日ほど自分を殴りたかった日はありません。

夕方、ずっと前から行きたかったSOMA CAFEに行きました。ココは1Fがカフェで、2Fがマッサージという癒しを極めたような場所で、今回は残念ながらマッサージには行かず、カフェだけ堪能。やわらかい色使いの内装、BGMはロック、メニューも豊富と言う事無しだったんですが、店内はクーラーが無くて暑いという難点があります。癒しを求める方達に、クーラーは不要という事でしょうか?

帰りにはしっかりとHMVに立ち寄り、シガーロスの新作もゲット。「皇帝ペンギン」をもう一回観たいと思った一日です。
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by 35624 | 2005-09-11 00:54 | 雑記  

死闘 その1

"突然の不幸"、誰しもが体験するであろう突発的な事故、9月4日午後11時、一人の男に不幸が訪れた。

その日は、何年に一度かと言われる程の集中豪雨があった。確かに雨は凄まじく、音楽をガンガンにかけている部屋内でも、雨音がハッキリ聞こえた。
しかし・・・、妙な事が一つあった。どうやら雨音は部屋の中から聞こえてくる。

「雨漏りだ・・・」

男は階段のちょうど真下から水が滴り落ちているのを発見したのだが、さらに不可解な点があると気付いた。

「何故こんなところから水が・・・、しかも雨漏りにしては量が多過ぎる」

調べてみようと、階段を登ろうとした男は驚愕した。階段の上の方からどんどん水が流れてきている、まるで滝のように。階段を登る男、止めどなく流れる水。

「階段の上には、ベランダへの扉がある!絶対に階段を上がれば何かが分かるはずだ!」

予想通りだった・・・、ベランダの扉の隙間からは大量の水が流れてきていた。本能のままに扉を開けた途端、想像を絶する光景が飛び込んできた。ベランダがまさにプール状態になっており、雨水が家の中に入って」きているのだ。

その2へ続く・・・

続きません。て事で、我が家がちょいと浸水してしまいました。自然は恐ろしいですね。
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by 35624 | 2005-09-07 22:45 | 雑記  

WLM 「TAKE ME TO YOUR PARTY」

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本サイトでも扱いましたが、ブログでも紹介します。WHITE LIGHT MOTORCADEの2ndアルバム「TAKE ME TO YOUR PARTY」。
次から次へと毎年のように新人バンドがデビューし、やれポストロックだ!80年代だ!などと既存のジャンルを捏ねくり回しただけの音楽が溢れている昨今。久しぶりに気に入ってしまったバンドです。

1曲目の"TAKE ME TO YOUR PARTY"、とにかくこの曲が素晴らしいです。ギターメロの良さも手伝い、目新しい事をやっている訳では無いにもかかわらず、斬新なロックに聴こえてしまいますね。M5."SUNSHINE IN YOUR EYES"では、USロックらしからぬ切ない美メロソングが聴け、彼らについてオアシスが引き合いに出されるという点も納得できます。また、合間に挟まれる一見普通に思えるロックナンバーにも、メロディの工夫を忘れていないというのが感じ取れます。ラストのM13."AFTER PARTY"も最高に浸れる曲。稀に見る秀作です!

<追記>
我が家がプチ浸水に遭いました。
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by 35624 | 2005-09-06 23:43 | 音楽  

HEY HEY MY MY ヨォー ヨォー!

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JUNIOR SENIORの2ndアルバム「HEY HEY MY MY YO YO」を聴きました。タイトルから察するに、今回も向こう見ずなハッピーチューン満載かと思っていたのですが、全てのトラックに前作よりも丁寧な作りこみがされており、1stアルバム「D-D-Don't Don't Stop the Beat」が、"Move Your Feet"が突出した作品に聴こえた事に対し、今作では全体レベルで良曲揃いの作品に感じました。70'sソウルを巧みに消化し、現代に甦らせた彼らの第二章を十分に堪能できますね。

M2."Hip Hop A Lula"の突如として楽しげなパーティーサウンドが聴こえた後、80年代を思わせる古めかしいデジタル処理がされたM3."Can I Get Get Get"に驚き、前作とは違う趣向が感じられました。そこからは、ディスコポップとでも呼べそうなキャッチャーかつダンサブルなトラックが続き、とにかく聴き易く、同時に現代でここまでポップなダンスビートを鳴らすのは間違いなく彼らだけだと再確認しました。特にM6."We R The Handclaps"、M7."I Like Music"のような多幸感たっぷりのサウンドには恐れ入りますね。

JUNIOR SENIORのような取っ付き易い音楽はスルーして、難解な音楽を好む人は多くいるかも知れませんが、"聴いていて楽しい"という本来最も音楽として大事な部分を忘れないためにも、是非「HEY HEY MY MY YO YO」を聴いてみて下さい。
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by 35624 | 2005-09-04 11:23 | 音楽