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Jeff Mills@WOMB

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渋谷にあるクラブWOMBにて開催された"Jeff Mills presents Contact Special"というイベント、眠い目を擦りながらも行って参りました。

深夜1時、いつもならとっくに寝ている時間なのだが、何故か渋谷にいる。そう、今日は前々から楽しみにしていたイベント"Jeff Mills presents Contact Special"の最終日なのである。私自身、ミニマルテクノが中心のイベントなど行った事が無いので内心ドキドキしており、センター街付近で喚き散らす如何わしい連中(人はそれをギャル男と呼ぶ)を横目に、さらにドキドキした。

途中、待ち合わせ場所で友人を拾い、いざWOMBへ乗り込もうとしたのだが、ここで一つ大きな問題が発生。友人の一人が身分を証明するものを持っていなく、IDチェックが受けられないために、「入れません!」と言われてしまったのだ。普通なら、"そんな訳で帰りましたとさ"と、ここで文章が終わるはずなのだが、この日は違った。なんと、入口のお兄さんにお願い(約20分)して入れてもらったのだ!

中に入ってからは、あれよあれよと時間が過ぎた。WOMBというクラブは、4フロアから成るハコで、1Fに小規模なダンスフロアとラウンジ・スペース、大空間をフルに使ったメインのダンスフロアは2Fになる。3F、4Fに至っては、メインのダンスフロアを上から眺めるための空間になっており、高見の見物ができる。

軽く乾杯をした後、速攻で2Fに向かい、まずはELEKTRABELという聞いた事も無いDJのプレイを拝む。が、これが凄かった!正直、ミニマル独特の早いテンポに合わせて踊るのは、非常に難だと思っていたのだが、少しもそんな事を感じさせなかった。客の盛り上がりも半端では無く、広い空間に多くの人が犇めき合った。

午前3時頃、ようやくお目当てのJeff Millsが登場し、ほぼ最前列で陣取っていた私達は、あま
りの興奮に叫んだ。彼は、無表情で怪しげな機械類をいじっており、その手捌きも流麗だった。

「暑過ぎる・・・」
序盤、彼のプレイが本領を発揮していないにも係わらず、異常な暑さで外に出たくなった。踊っているから当然なのだが、それにしてもおかしいくらいに暑い。心なしか、視界がぼやけてきている。このまま倒れてしまうのではないか?と、余計な想像をしたが、そうではなかった。加湿器と霧発生装置みたいなもので、実際にフロア全体が霧に包まれており、強烈な暑さも演出だったのだ。

ついには、となりの人の顔さえ確認できなくなるくらい視界ゼロになったところで・・・、
強烈な冷気を浴びせられ、本格的にジェフが強烈なビートを刻みだした!
これには、友人もフロア全体も大熱狂!
自分が何をしているか、誰がどこにいるか全く分からない状況で、踊らされている!
何も見えない!見えるのは真っ白な煙だけ!

てな感じで、なかなか面白かったです。こういう系統の音楽に興味無くても、全く問題なく楽しめます。私のような夜弱い人は、ちと頑張りが必要ですが。

<追記>
FRANZ FERDINAND@武道館のチケット、ゲットしました。
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by 35624 | 2005-10-29 23:01 | 音楽  

BOC  「the campfire headphase」

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さてさて、遅ればせながらBOARDS OF CANADAの「the campfire headphase」を買いました。兼ねてより、暗さをアピールしてきた彼らですが、ここに来てようやく親しみ易い作品を作ったと思います。正直、あまり大衆に受け入れられる類の音楽では無いですし、ダンスミュージックを好んで聴く方にもオススメし難かったのですが、今回の作品はより多くの人に聴いてもらえそうだなと思います。


実質、心地良いギターフレーズが印象的なM2."Chromakey Dreamcoat"から幕を開ける本作品。そう、今回は楽器の生音が大々的にフィーチャーされ、それらを電子音で包み込む事により、BOARDS OF CANADA特有の自然に溶け込むようなトラックを作り上げています。 その典型としてM4."Peacock Tall"、微かに聞こえるパーカッションと明らかに人力によるドラミング、その中で流れる不思議なメロディが、壮大な世界を作っています。素晴らしい!

と、こんな感じで最後まで延々と続くBOARDS OF CANADAの世界。確かに素晴らしいと思うのですが、じっくり聴くタイプの音楽ではない気がしますね。しかし、その雰囲気だけは体験してほしいと思います。
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by 35624 | 2005-10-28 01:15 | 音楽  

サイト開設 1周年

本サイトのトップを更新したのですが、一つ物凄く気になったことがあります。毎回、こうやってこれから発売する予定のCDを紹介している割には、実際に購入しているケースが少ないと気付きました。。。

今月はぜーんぜんCDを買ってないですよ・・・、何故だか知りませんが音楽を聴く気にさえならない日が多かったような気がします。i podを持って出掛けても、スイッチに手が伸びる事はなく、CD屋を目の前にしても寄る事はない、今月はずっとそんな感じでした。

金曜日より、私が勤めている会社と全グループ会社合同の慰安旅行で、滋賀に行ってきました。と言っても、超過密スケジュールに加え、目上の方々と行動する事に対する気苦労から、す・こ・し・も・慰安なんていう要素は無かったのですが、あろう事かそんな一大イベントの幹事が私だったのです。今回の旅行を通して、大勢をまとめることの大変さが分かりましたよ・・・。

まぁ、簡単に言ってしまうと、最近音楽から遠ざかっていたのは、意識はしていないけれど心のどこかでストレスみたいなものが溜まっていたのかなと思います。社会人になっても、抜くところは抜いて、プライベートまで仕事に汚染されるのだけは勘弁だなと思っていたのですが。そうは言ってられない世界に足を踏み入れてしまったらしいですね。。。

もうすぐ、サイト、ブログを開設して1年が経ちますが、いつも読んでくださる方、ロムってるだけの方も、コメントをくれる方も、みなさん本当に有難う御座います。
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by 35624 | 2005-10-23 22:11 | 雑記  

世界一周できる勇気が、自分にもあればなぁ・・・

今日は、鬼のような上司によって張り巡らされた罠を切り抜け、早々に仕事を切り上げました。
そのわけは・・・、"今日は○○があるからです"という文が続けば格好がつくのですが、正直何も無いです。
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最近、こんな本読みました。高橋歩の「WORLD JOURNEY」。3年くらい前に知り合いが読んでいるのを見て、私も読んだのですが、最近大々的に彼の作品を紹介している本屋さんが多いみたいですね。という事で、このブログにも数回登場している某遊べる本屋(ヴィレッジ・ヴァンガード)にて、この本を買ってきました。本人の直筆サイン付きです。

簡単に感想を言わせてもらうと、"自分も何かスゴイ事が出来るんじゃないか?"という気にさせる本ですね、これは。高橋歩さん本人は、若くして世界一周やら店舗経営やら出版社設立やら・・・を経験しているのですが、全ての人間が彼と同じような事をできるか?と言ったら、ノーだと思います。むしろ、この本は"何かしてやろう"と思っている人間に、その何かを促進してあげる本であるとさえ思いました。
全く何も考えないでのほほーんと暮らしている私みたいな人間は、これを読んで「へぇ~、すごいなぁ~」で終わってしまいましたよ。。。
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by 35624 | 2005-10-19 22:35 |  

私、エンタマスターになる!

日経エンタテイメントのサイトでやっていた第一回エンタ!検定
暇だったので、やらせて頂きました。

結果は、53点(勿論100点満点です・・・)。講評として書かれていた事を以下に、

- あなたは「エンタの凡人」 -
おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。ジャンル別にみると、「映画」「音楽」「芸能」は平均的に知っています。「テレビ」「書籍」にはあまり興味がないようです。解答の傾向としては、特に「海外」ネタに詳しいですね。


だ、そうです。全国順位 77974位(104932人中)。
特にテレビ関係がボロボロでした。正直に言いましょう、私はあんまりテレビ観ないです。。。絶対高得点だ!と自信を持って答えていたのに、この仕打ち。く、悔しい・・・。
とは言え、散々な結果だったものの、問題形式がすごく面白くて、良い時間潰しになりました。

「我こそは、エンタの神様なり!」と思っている方、是非やってみてくださいな。
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by 35624 | 2005-10-15 22:18 | 雑記  

今日は、すごく寒かった・・・

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一日にブログを二回更新するのは、実に数ヶ月ぶり。それぐらい暇な日でした。。。今日観た映画は、「マシニスト」という作品。

トレバー(クリスチャン・ベイル)は、病的な不眠症のため、365日間眠っていない。工場で働きながら、原因不明の不眠症と闘う毎日であった彼は、ある日アイバンと名乗る男と知り合うのだが、その日を境に不可解な事件に巻き込まれていく。自宅の冷蔵庫に貼られた意味不明な図形、動くはずが無い機械に捲き込まれ片腕を無くした同僚、全てが謎に包まれながら、意識が朦朧とした中で事件を解決しようとするトレバー。

大体の内容はこんな感じ。まず、激ヤセしたクリスチャン・ベイルがスゴイ。「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルヴィガーよりも、「モンスター」のシャーリーズ・セロンよりも、気合が入っています。話もそれなりに面白いのではないでしょうか?

"人間は、目をつぶってじっとしているだけで、睡眠をとったのと同じくらい脳が休まる"
こんな話を小学生の時に先生に教えてもらった気がします。この映画に出てくるトレバーという男は、それすらも出来なかったのでしょうかね?そこらへんはどうなのでしょう?不眠症といっても、"365日間"はリアリティが無さ過ぎる、と思った作品。

予想通り、映画を1本観ただけで一日が終わろうとしています。休日は大切に。
時間はお金では買えません。

<追記>
近々、本サイトの方で、リンク切れしたサイト様を削除させて頂こうと思っています。こんな事言うのは変ですが、自然消滅という形で、何の音沙汰も無く消えてしまった相互先のサイト様がいるのですが。ネット上の事とは言え、物凄く悲しいです。。。
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by 35624 | 2005-10-10 23:05 | 雑記  

関心空間

久しぶりに、なーにも予定が無い一日がやってきました。基本的に家が大好きな私は、"(家で)何をしようかな?"、"一日寝てようかな?"などと、前日あたりから考え始めるのですが、大抵は本当に何もせずに終わってしまいます。お察しの方もいるかと思いますが、本日も何をするともなく終わりそうな予感です。

昨日、コンビニでFRANZ FERDINANDの来日公演のチケットを買おうとしました。が、どうにも見つからないので、帰って調べたら、一般販売はまだ先だったと知りました・・・。彼らの曲"Do You Want To"が挿入されたソニーのCMを早く観たいです。まだ観てません。

"観る"と言えば、最近は全然映画を観ていないですね。今日ほど、映画を観るのに適している日はない!という事で、ついさっきレンタルビデオ屋にかけ込みました。これからゆっくり、寝そべりながら楽しみたいと考えています。

<追記>
六本木ヒルズ森タワー52Fにて、11月23日からVivienneWestwood展が始まるらしい。覗きに行こうと思います。
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by 35624 | 2005-10-10 14:12 | 雑記  

親愛なる父へ

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最近、更新が少なくて申し訳ない。。。PAUL WELLERの新作「AS IS NOW」、発売日に買っていたのですが、いまさら取り上げます。"いつまでも英国ロックの代表であり続ける彼が、さらなるステップを踏んだ作品"という前評判のもと、かなり期待して聴きました。最高傑作とは言えないまでも、前作「Studio 150」の流れを汲むカラフルな色合いを感じさせる作品であると思いました。

ソロ活動をスタートさせてからというもの、一部の熱狂的なファンからは支持されていますが、世代が下になるに連れて、物足りなさを感じる方も多いでしょうね。しかし、そんな事はお構いなしに、いつも通り燻し銀的な曲M1."Blink and You'll Miss It"をトップに持ってきています。逆にM4."Here's the Good News"のようなポップなピアノソングを1曲目に配したら、かなり印象が変わるのではないでしょうか?スタイル・カウンシルを彷彿とさせるM13."Bring Back the Funk, "のような曲を前面に押し出しても面白いと思いますね。前述したように、初期から比べると、かなり手を広げたなという印象を持つアルバムですが、やはり全ての曲がスマートに纏まっており、どこを取っても"ポール・ウェラーここにあり"という刻印が捺してある気がしました。よく、THE JAMしか聴かないファンがいますが、ソロになってからも全くパワーが衰えていませんよ!今なら、むしろソロを薦めます。
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by 35624 | 2005-10-07 01:02 | 音楽  

BEN FOLDS@厚生年金会館

昨日、ベン・フォールズのライブに行って参りました!早速、レポ・スタート!

チケットを買ったのが、約3ヶ月前の事。「この日の為に、一生懸命働いてきた」と言っても過言では無く、会場に着くまで妙にソワソワしていた自分だが、今思えば少々期待し過ぎだったかなと思う。本日の会場は、新宿にある厚生年金会館。勿論、当会場はホールであり、全席指定であるがため、観客の盛り上がり、音の大きさには大きな心配があった。そして、悪い予感は的中した・・・。

"2階17列25番"
私のチケットに書いてある番号だ。パッと見ただけで、あまり良くない席だと分かるが、あろうことか一番後ろだった・・・。座席から全ての観客が見渡せる、私の後ろには客がいない・・・、当たり前だ。さぞかし音の方も小さいのだろうなと、始まる前からテンションが上がらない。さらに、追い討ちをかけるような出来事があった。私の前に座っている大分年輩の男性は、手にオペラグラスを持ち、奥さんらしき人と楽しそうに話している。また、私のとなりに座っているこれまた年輩の女性(マダム)は、スターバックスのコーヒー(HOT)を片手に寂しそうな顔をしている。私は、オペラでも見に来たのか?と錯覚する。そんな状況の中でライブが始まった。

ディズニーランドのエレクトリカル・パレードかと思わせる、激しい光の演出の中、ベン・フォールズは登場した。物凄い歓声が聞こえ、"客の盛り上がり"という当初の心配が解消された。
最初に演奏されたのは、2ndアルバムでも初頭を飾る曲"Bastard"だ。音も小さくない。一気にテンションが上がる。"Hiro's Song"、"Jesusland"と立て続けに好きな曲を演奏され、心は既に"ベン・フォールズ・モード"になった。夢中になっていたので、セットリストも半分覚えていない。"You To Thank"での激しいピアノソロでは、全観客から拍手が巻き起こり、"Landed"では息を飲むような美しい旋律を聴けた。"Zak And Sara"での盛り上がりも凄まじかったように思う。
途中、客にコーラスをさせるという、彼の遊び心溢れる演出や、様々な楽器を巧みに操る(ボイス・パーカッションもね)驚きのパフォーマンスも見せてくれた。終わりに演奏された"Philosophy"も神懸り的なピアノ演奏だった。
最後はピアノに椅子を投げつけて終わった。

今回、CDでは味わえない迫力と、エンターテイナーとしての彼の側面も見れ、非常に良い経験をしたと思います。と言うか、ベン・フォールズ最高!
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by 35624 | 2005-10-01 23:45 | 音楽