<   2006年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

今月の2枚

b0056306_0544951.jpg仕事帰り、HMVは既に閉店している時間帯でしたので、久しぶりにTSUTAYAでお買い物(CD2枚)です。帰宅後、即購入したKillersの新作「Sam's Town」を再生、1曲目からアクセル全開!シンセサイザーを効果的に使った曲調は今作でも健在でございます。前作では一際輝いていた"Somebody Told Me"に匹敵するナンバーを模索しつつ、初聴を終えました。これだけポップなロックを並べながら、聴き手を飽きさせないアルバム作り、イージーリスニングと言ってしまえばそれまでですが、素晴らしいですね。何故かXTCを思い浮かべてしまいます。

b0056306_116446.jpgそしてもう一枚はBasement jaxxの新作「Crazy Itch Radio」。私は彼らの大ファンですが、前作、前々作に関しては少々の不満がありました。"様々なダンスミュージックを強烈なグルーブとサンプリングで再度加工する"という1stアルバムで見せた圧倒的なセンスは、同業のノーマン・クック(ファットボーイスリム)をも軽く凌ぐものがありましたが、続く2nd、3rdではそれが大きく後退した気がします。ところが今回発売された新作では、初期の質感が戻ってきました!M2."Hush Boy"、素晴らしいトラックです!間違いなく今年の私的ランキングに食い込みます!

以上、お買い物記録でした。
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by 35624 | 2006-09-29 01:33 | 音楽  

You scream!!

9月20日水曜日、あるバンドのライブを観るためにzepp tokyoへと赴く。
ロックとダンスミュージックの融合を果たした歴史的名盤「SCREAMADELICA」、パンクスピリットを根幹にデジタルサウンドを極限まで推し進めた快作「EXTERMINATOR」、そして2006年、土臭いブルースと共にその雑食性を再認識する結果となった最新作「RIOT CITY BLUES」のリリース。生み出されてきた数々の名作名盤に共通する言葉が浮かび上がるのは私だけだろうか、
「ロックンロールは夢の武器、勝利の日まで!」
広い会場で私は彼らの名前を大きな声で叫んだ。↓↓
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と、無駄な演出から始まりましたが、プライマルスクリーム@zepp tokyoに行って参りました!レポートらしきものを書いてみましたので、お時間ある方はお付き合いくださいませ。レポスタート↓

開演時間は午後7時、だがしかし会場の近くで待機しつつも、私の時計は無情にも7時10分を廻っている・・・。遅れてくる連れのチケットを持っていたおかげで、私まで待つはめになったのだ。「今日は何曲聴き逃すのだろう・・・」とソワソワ&ウロウロが止まらない中、やっと友人の到着。小走りで入場した私は歓喜の声をあげた、まさに今始まったような状態だったのだ!しかも聞き覚えのあるイントロ・・・、もとい確かに愛すべき曲のイントロが聴こえてくるではないか、"Movin' On Up"!もう、出鼻からエンジン全開で踊る踊る~、歌う歌う~

"Jailbird"まで興奮気味で狂喜乱舞していたのだが、ここで最高のチルアウトソング"Shoot Speed Kill Light"が演奏される。もうこの曲とは長年の付き合い、安心感さえ感じてしまうほどだ。気になる新作からは"Dolls"や"the 99th floor"(あと何を演奏しましたっけ??)などなど、ライブで聴きたいなと思っていた曲が次から次へとプレイされて驚く私、でもやはり盛り上がったのは"Country Girl"!自分の観戦位置はマニ側の比較的前方だったのだが、瞬く間にフロアは修羅場と化す。そして間髪入れずに"Rocks"を演奏、記憶が遠退いたのは言うまでもない・・・。以上で本編が終了した。

"Rise"でアンコールに応えたプライマルスクリーム。お次は私が1、2を争うほど好きな"Accelerator"、"Skull X"が演奏される。前者に至ってはCDや近年のライブを全く無視したテンポの早さ(笑)、とは言え最高の瞬間を味わえたのは事実だ。彼らは3曲を演奏した後退場したのだが、一向に会場が照明が点灯しない・・・もしや!?と思っていたらやはり再登場!またまたよく知っているイントロが聴こえる、"City"だ!このままロック中毒で死んでも良い。。。

<あとがき>
という訳で、久しぶりに楽しい時を過ごしました。終演後に最前列の客とハイタッチをしていたボビー、なんだかよく喋るマニ、微笑ましかったです。開演前にはよくお世話になっているいもすけ山さん、開演後にはこれまたよくお世話になっているtomoraさんとご友人方々、PGさんとお会いしました。(ありがとうございました!)プライマルスクリームの力で沢山の人が集まって、そういったところにも感動を覚えてしまう私であります。では、参加された全国のチームスクリームの皆様、お疲れ様でした!
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by 35624 | 2006-09-23 17:58 | 音楽  

ラプチャーと御茶ノ水は関係ありません。

b0056306_122045.jpgまず初めに・・・、raptureのアルバムがかなり秀作で、昼間から気分が高ぶっております。多くの雑多なジャンルを放り込んだ前作「Echoes」から基本的な路線は変わっていないのだけれど、ノイジーさが後退したせいで音がクリアに聴こえますね。1曲目からして、明らかにギター音よりも電子音が目だっていて少し違和感を覚えた程です。"ダンスミュージック"という意味では、前作よりも断然こちらの方が当てはまると思うのですが、それを最大限に推し進めた彼らの新作、世間のロックファンにはどう映るのでしょうか?まるでGang of Fourのカッティング+Talking Headsのリズムを併せ持ったかのようなM6."Whoo! Alright"、これぞRaptureなノイズギターと高音ヴォーカルの絶妙なアンサンブルM9."The Sound"、曲単体よりも作品全体で私は十分に"ロック"を感じているのですが・・・。

と、raptureについては少しだけ触れる予定が、指が勝手にキーボードを叩いておりました。昨日は御茶ノ水へ行き、ゆったり休日(御茶ノ水って、私の中では落着く場所なのですよ)です。ここに来る目的の大半は居心地の良い喫茶店、それとヴィレッジヴァンガード!特に御茶ノ水店は人が少なくて何時間でもいられます。どうです?この(↓下画像参照)ゴチャゴチャ感が良いんですよね~
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戦利品をむさぼり読むために喫茶店へ行く、ところがお気に入りのお店は閉店し別のカフェが・・・。仕方ないのでそこへ入ります。帰宅前に某中古CD屋さんでcookie sceneを購入しました。いつも付録CDにはお世話になっています。

<追記>
もうすぐプライマルスクリーム@zeppです!行かれる皆様、共に楽しみましょう!
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by 35624 | 2006-09-18 13:12 | 雑記  

秋刀魚が美味しい季節になってきました。

仕事をさぼって本屋で現実逃避。(ウソです)
蜷川 実花の写真集をずっと眺めていたら、本当にどこかに逃げてしまいたくなりました。

b0056306_23425578.jpg久しぶりに観たい映画があったのでビデオ屋さんに足を運びます。「ステイ」という作品。サスペンス映画だと思っていたのですが、全く違いました・・・。話の内容はとても複雑、かつ1度観ただけでは疑問が沢山残るのですが、その答えに気付いた時はとても感動します。「サイン」のように、ラストシーンに大きなオチ(?)がありました。特筆すべき点として、映像がとても斬新、場面の移行など今まで無かった手法が取られています。"考える映画"が好きな方は是非、肩が凝るかも知れませんが・・・。

そう言えば、エレグラ2006はどうなったのでしょう??
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by 35624 | 2006-09-15 00:15 | 映画  

シエスタ

久しぶりにレビューを書いたのですが、"感覚"と言いますか言葉があまり浮かんでこなくしばらくキーボードを打つ手が止まりました。なので懺悔の意味を込めて、本日はもう一つ更新してみました。と言っても、あまり有用な記事ではないのですが・・・。

"シエスタ"という言葉を知っていますか?
Yahooの辞書で調べると"昼寝。スペイン・イタリアなどラテン系の国の風習をいう。"なんて説明が出てきます。本日、私は一日中シエスタしていました。ただの昼寝なのですけれど、これからは"昼寝"の事を"シエスタ"と言おうと思います。意味はありません・・・。スペイン人は勤務中でもお昼寝の時間があるのでしょうか?とても羨ましいですね。日本人はとても真面目なので、それを怠慢だと捉えるのかも知れませんが、少しくらいそういう時間もあれば脳が休まると思います。

平日は全然テレビを観ない私も、休日に家から出ないとなれば電源を付けます。特に日曜日は好きな番組が多いので。日中は旅番組を探してチャンネルをあちこち変え、夜は「功名が辻」(大河ドラマ)&「世界ウルルン滞在記」という楽しみがあります。合間合間で睡眠を交えつつ、ダラけておりました。昼からビールを飲めるのもこんな日ならでは。矢沢永吉の言葉通りに、プレミアム・モルツで最高の週末を迎えました。
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by 35624 | 2006-09-10 23:58 | 雑記  

ロックのテロリストやーーー

b0056306_21121998.jpg先日、やっとこさ購入しました、Kasabianの2ndアルバム「Empire」。デビュー作に至っては、ポスト・プライマルスクリームを感じさせるエレクトロサウンドを主軸に、無機質でありながら高揚感を味わえるダンスロックを披露してくれました。また、前作で最も印象的であったシングル"Club Foot"、多くの方が踊らされたのではないでしょうか。デビューと同時にこのようなロックアンセムをも授けられた彼らにとって、2ndアルバムの製作にかける比重は私達の想像以上であったと思います。


表題曲にして先行で発売されていたシングルM1."Empire"、前作では音の迫力に難があるなと思っていました(録音環境に起因するのかも知れないですね・・・)が、今作では全く気になりません。より分厚く攻撃的になったビート、暴力的とも言えるリフ、エレクトロサウンドも効果的に使うというある意味期待通りでありながら私達の求める以上のモノを作ってくれたように思います。勢いは2曲目、3曲目でも止まりません、アッパーサウンドの中に陰鬱な部分が潜めく、内なるエネルギーが暴発したかのような感覚を得られました。そして、序盤最も響いたのはM5."Sun Rise Light Flies"!音楽性に見え隠れする民族音楽からの影響、神秘的なアレンジはまさに彼らならではと言えますね。逆に彼ららしくないM10."British Legion"もアルバム上で非常に重要なスパイスではないでしょうか?

<あとがき>
もともと彼らに対しては、それほど入れ込んでいなかったのですが、やはり長く知っていると愛着が湧くものですね。今回、2作目が発売されて息子が成長するかのような感覚に捉われました。
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by 35624 | 2006-09-10 22:22 | 音楽  

青春、それは・・・

b0056306_033420.jpg一昨日の話になりますが、朝早くから神保町で映画を観てきました。「紙屋悦子の青春」、戯曲の映画化作品でございます。主演に迎えるは永瀬正敏、原田知世、戦争映画には(なんとなく)ピンとこないメンツではありましたが、そこまでシリアスな内容では無かったので難なく観賞致しました。内容を知りたい方は公式サイトを覗いてみてください。

<感想のようなもの>
昭和初期に生きる庶民の暮らしをリアルに表現するには舞台劇よりも映画の方がうってつけ、特に戦後間近頃の"食事"について多く触れていて感心しました。また、テーマが"お見合い"だという点もとても面白かったです。出演者の中で輝いていたのは、小林 薫。原田知世は、台詞が方言だからなのか、少しぎごちなく感じてしまいました。

映画を鑑賞後、御茶ノ水でCD狩り。戦利品の紹介↓

aiko 「彼女」
Mars Volta 「Amputechture」
Forward Russia 「Give Me A Wall」
Jenny Lewis 「Rabbit Fur Coat」

勿論、現在のヘビロテはaikoです~。
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by 35624 | 2006-09-06 00:40 | 雑記  

他力本願の本当の意味って??

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このブログでも「行きたい!行く!」と叫んでおりました本願寺ライブ、予定通り参加してきましたのでご報告します。では早速、レポスタート↓

出演者陣の豪華さ&チケット代が無料と言うこともあり、是が非でも参加したかった"本願寺ライブ2006"。先行で配布されていたチケットに至っては、"平日の午前6:30に参拝しなければ受け取れない"という過酷な条件であった為、当日券(こちらは午前10時に受け取れます)に全てを賭けていた私、休日の割には比較的早く起床し足早に築地駅へ向かった。本願寺に到着したらば既に多くの人が・・・!多少不安さを感じながら最後尾に並ぶも、程無くしてチケットをゲット。安堵感で一杯だった。だが、肝心の整理番号は727番。。。

さて、無事にチケットを得たものの、開演時間まで大分時間がある。と言う訳で、せっかく築地に来たからには、築地市場を散策してから昼食は"寿司"を食べる事に決めた。築地市場一体は色々なお店が並んでいる、大衆的な立ち食い食堂やとても生臭い魚屋さん、不思議な食材を扱っている路店も。人も多く非常に活気があり、当然寿司屋さんの客引きも気合が違う。その中で、比較的リーズナブルな値段の寿司屋さんに入り、にぎりのセット(↓画像参照)を頼んだ。
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場所柄なのか、とにかく美味しかった!"本日の目的は半分達成された"と行っても過言ではない。その後、銀座まで歩き時間潰し。銀座~築地間、ちょっとしたサプライズが!ドラマの撮影を行っていたらしく、"佐藤浩市&りょう&瑛太"が普通に歩いていた。ちょっと得した気分(りょう、すごく綺麗!)。

やっと本題。開催時間の16時30分、整理番号順に境内へ通される。意外と狭い本堂に行儀良く座らせられるオーディエンスら。出演者から見ても明らかだが、最前列で立って観賞しようなんていう人は誰もいない。早速、一番手のエマーソン北村。20分弱のライブだが、お寺内に備えられたパイプオルガンを使った非常に非常~にゆるいアクト。踊ってもいないのにチルアウトした気分になる私。
そしてお次のロマンポルシェ。、彼らは何者??ミュージシャンなのかお笑い芸人なのか分からない・・・。歌、MC、全てをコミカルに纏めているので、ミュージシャンだと言われてもピンとこないのだが、かなり楽しめたので良し。帰り際、片割れの"掟ポルシェさん"は、何故か物販コーナーに突っ立っていたので握手してみた。(連れは一緒に写真まで撮っていました)

Jim O'Rourke!!一番楽しみにしていたアクトである。音響派としても知られる大物ミュージシャン、Sonic Youthへの在籍から自身のバンドGastr Del Sol、米オルタナティブにJim O'Rourkeアリ。その偉業は伝説級。また、親日派としても知られる彼、今回の本願寺ライブへの出演も頷ける。エマーソン北村と同様、パイプオルガンを使ってのステージングを存分に披露。が、あまりに単調な曲(演奏時間40分ずっと同じ曲)であった為に途中で寝てしまった事を告白しよう。ゴメンナサイ。。

本日一番癒された時間、古内東子。序盤から名曲"誰より好きなのに"、これはかなり懐かしい!ピアノで弾き語り、全5曲を歌い切る彼女。いつのまにかメディアへの露出も少なくなっていたが、やはり良い声をしていると思う。今回、たまたま生で観れる機会に恵まれて幸せだ。
楽しい時間は直ぐに過ぎ去ってゆく。約4時間に及んだライブも向井秀徳で締めを迎える。実は彼の演奏を始めて聴くのだが、他の出演者に無いオーラを持っていると感じた。実際にオーディエンスの反応も違ったようだし。ちょうど、野外スクリーンで観ていたのだが、広い駐車場に彼の声と掻き鳴らされるエレキギターが響き渡った。これほど、寺に遭う方も珍しいのではないか?

あっけなく終わりを告げる

片付け、整備に動き出す係員

無料ライブなのに係員は大勢いる

お金はどこから出てくるんだろうね

夜風がとても気持ち良かった

<あとがき>
正直、とても面白かったです。何と言うか、いきんだところが無くて、素晴らしくユルりとしたイベントでしたが、そこが新鮮。本文で書きませんでしたが、ライブとライブの合間に住職さんが法話なんて聞かせてくれたりします。今後、行かれる方にアドバイス、座布団があったらすごく役立ちそうですよ。
では、読んでくださり感謝致します!
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by 35624 | 2006-09-03 00:08 | 音楽